ワーホリするぜブログ

2016年の4月から、オーストラリアでワーホリ始めました。

ブルーマウンテンズに行ってきました 1

こんにちは!




僕は、昨日と一昨日に、ブルーマウンテンズへ1泊2日の旅行に行ってきました。この旅行では、僕とおなじようにオーストラリアにワーキングホリデービザで来ているブロガーのなかがわさんとKakeruさんも一緒でした。
www.nakalogsk.com
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wa-holisuruze.hatenablog.com
↑こんな人たちです

昨日の夜は疲れすぎてブルーマウンテンズでの事を書くことができませんでした。なので、今回の記事はその分張り切って書いて行こうと思います。


では、どうぞ!



1月4日水曜日。

張り切りまくっていた僕は、朝の5時に起床しました。起きたらすぐにシャワーを浴びて、着替えやシャンプーやケータイの充電器などのお泊りに必要そうなものをバッグの中に入れていきました。このとき、ビーサンもいるだろうと思ったのですが、「家の中ではビーサンでいたいな~。家を出るときに靴に履き替えるし、ビーサンはその時にバッグに入れよう。」ってことにしました。

準備をして6時になったら、家をでて最寄りのバス停に行きました。このときに、ビーサンをバッグに入れ忘れたことに気が付きました。
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しかし、家に一度帰ってビーサンをとってくるほどの余裕はなかったので、ビーサンは諦めることにしました。


バスに乗ったら、シティに着くまでひたすら寝ました。
ビーサンを忘れてしまったから現実逃避をしていたというわけではありません。一緒にブルーマウンテンズに行くなかがわさんやKakeruさんに会ったら、おしゃべりするから一睡もできなくなるだろうと予想したうえで先手を打っておいたのです。

バスを降りたら次は電車に乗って、なかがわさんと待ち合わせをしていたCentral駅に行きました。ちなみに、Kakeruさんは一足早くブルーマウンテンズのバッパーに泊まっていたので、現地で直接会う約束をなかがわさんがしてくれていました。
今回の旅行は、誘ってくれたのも、宿泊するバッパーを決めてくれたのも、Kakeruさんと連絡をとってくれたのも、乗るべき電車を調べてくれたのも、全部なかがわさんだったので、僕はめちゃめちゃ楽でした。



Central駅に着いてなかがわさんが指定してくれた7番線のホームに行ったら、なかがわさんは既にそこにいました。
なかがわさんとの待ち合わせが無事に成功したので、朝ごはんなどを求めて駅の中のコンビニに行きました。コンビニでは、ポテチをジュースを買いました。つまり、この日の朝ごはんはポテチだったということです。

コンビニから出たらまた7番線に戻って、このちょっと古い感じの電車に乗りました。
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電車の中は、紫色の座席と紫色のひじ掛けと紫色の床に白色の蛍光灯の光が当たっていて、ちょっとだけSFチックな感じでした。
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この未来へと連れて行ってくれそうな車内で2時間ほどおしゃべりをして過ごしたら、Katoombaという駅で降りました。
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Katoombaに着いたら、めちゃめちゃ寒くてびっくりしました。僕はこの日、家からパーカーを持ってくるのを忘れて、半袖のTシャツに七分丈のズボンという夏のような恰好をしていたので、凍えてしまいそうでした。

寒い寒いと思いながら改札を出たら、すぐにKakeruさんと合流できました。Kakeruさんは、初めて会った僕にすぐにパーカーを貸してくれて、めっちゃいい人でした。貸してもらったパーカーを着ているときは、「あ、これKakeruさんのブログで見たことあるやつだ」って思って、有名人の私物を借りているような気分になって楽しかったです。

パーカーを借りたら、荷物を1つしか持っていなくて最も軽装だった僕は、オーストラリアでの持ち物全てを運んでいたKakeruさんの荷物を少しだけ持ってこれからみんなで泊まるバッパーにチェックインしに行きました。ちなみに、Kakeruさんはこの日の朝まで別のバッパーに泊まっていたのですが、僕となかがわさんが泊まるバッパーにこの日の夜だけお引越ししていました。だから荷物をたくさん持っていたんです。

バッパーに着いたら、まだチェックインはできない時間だったので、荷物だけ預けました。



バッパーに荷物を預けてみんな軽装になったら、ブルーマウンテンズツアーの始まりです。みんなでバスに乗って、まずはKatoomba Fallsというところで降りました。
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バスを降りたら、山道の中をテクテクとみんなで歩いて、
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高いところから森を見たり
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滝を見たり
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トカゲを見たりしました。
トカゲの写真を撮っているときには、なかがわさんとKakeruさんも夢中になってトカゲを撮影していて、なんだかとっても楽しい光景でした。

このKatoomba Fallsでは他の滝の写真も撮ったのですが、どれも"水が上から下に落ちている"という点では変わらないので、割愛したいと思います。


更に歩いて行くと、外観は撮り忘れましたが、汚い小屋が出てきました。
なかがわさんはちょっと入ろうとしたけど入るまでの道が汚かったので断念して、僕とKakeruさんだけではいりました。

小屋の中は、まるで脱出ゲームの中みたいな感じで、「こんなところ本当にあるんだ~」って思いました。
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ちなみに、左に写っている青い幽霊みたいな人がKakeruさんです。



小屋から出たら、バス停まで戻って、バスに乗って次のポイントに行きました。
このとき乗ったバスの運転手さんはジミーさんという人で、名前は"じみー"なのに僕の中でこの日一番印象に残った人でした。ジミーさんは、終始ハイテンションで、いろんな国の言葉で挨拶したりしていて、まさにプロの観光バスドライバーでした。彼のプロとしての仕事は、僕たちがバスに乗るところから始まっていました。バスに乗った人全員に、どこの国出身かを聞いていたのです。そして、全員が乗って走り始めたら、
「今日このバスにはフランス人と日本人と台湾人と、、、、が乗っています。」
みたいなことを言って、それぞれの国の言葉でご挨拶を始めたのです。ちなみに、日本語では、
「コンニチハ。ジミーノバスニ、ヨウコソ。」
と言っていました。
バスが走っている間は、次のバス停で降りたらどんなものを見れるかとかを教えてくれました。そして、最後には、
「ココガエキデス。」
としっかり教えてくれました。「いろんな国の言葉を喋れるとそれだけいろんな国の人を喜ばせることができるんだな」ってことを改めて感じました。


ジミーさんのバスを降りたら、そこには3つのケーブルカーの駅がありました。
2つはモノレールのように上から頭がつられているタイプのケーブルカーで、もう1つは坂の上に敷かれたレールの上に人が乗れる箱が乗っていて、その箱をケーブルが引っ張っているタイプのものでした。言葉で説明するのはちょっとむずかしいですね。こういう時には写真を載せるのが一番なのですが、3つあったケーブルカーの内の2つを撮り忘れてしまいました。

ケーブルカーの中からは、ガイドさんが話しているのをききながら景色を眺めることができます。
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どのガイドさんもテンションアゲアゲで喋っていて、「大変な仕事だな~」って思いながら聞いていたのですが、なかがわさんは
「なんて素敵なお仕事なの!」
って感じの反応をしていたので、「きっとみんあこの仕事が好きでやってるんだろうな」と思いました。


線路の上を走るタイプのケーブルカーは、レッドなフレームと四角いボディで最高にイケメンな乗り物でした。
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このイケメンなケーブルカーには、なんと一番前の席に乗れました。一番前の席の乗り口の横には、"Where are you from?"と書かれたでっかい黒板がありました。その黒板には、"china"とは"QLD"とか書かれていました。なかがわさんは、この黒板に、"JAPAN"と書いていました。
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僕は最初、黒板に"Where are you from?"って書いてあるのに気が付かなくて、なんでも書いてオッケーだと思って、自分のブログの名前を書いて置きました。
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書き終わった後で気づいたのですが、黒板消しはなかったので、そのまま放っておきました。

そんな感じで遊んでいたら、ケーブルカーがやってきました。
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しっかり一番前に座らせていただきました。

ケーブルカーはインディージョーンズの曲を流しながら52度の坂道を下っていきました。別にめっちゃ速かったわけではなかったのですが、やっぱ勾配が急でしたし、一番前で目の前がめっちゃ開けていたので、とっても楽しかったです。


イケメンなケーブルカーを降りたら、ちょこっと歩いてまわりを見てからまたイケメンなケーブルカーに乗りました。

ちょこっと周りを歩いたときに、昔の赤いケーブルカーのレプリカがあったのですが、
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フレームしかなくて、52度の傾斜を生身の人間が風を切りながら落ちていくスタイルだったので、「殺す気かよ」と思いました。


ケーブルカーを一通り楽しんだら、みんなでお昼ご飯を食べました。
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この日のお昼ご飯はホットドッグでした。普通においしかったです。

お昼がご飯を食べたら、バスに乗って、次のポイントに移動しました。



そろそろ、これを書いている僕が眠くなってきてしまいました。
やはり、今世で得を積みまくって来世でかわいいJKに生まれ変わりたい僕的には、眠い状態でブログを書いて積める得を積まずに今世を終わらせるのはもったいないので、寝ることにします。

というわけなので、この続きはまた明日書くことにします。




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