ワーホリするぜブログ

2016年の4月から、オーストラリアでワーホリ始めました。

ブルーマウンテンズに行ってきました 1

こんにちは!




僕は、昨日と一昨日に、ブルーマウンテンズへ1泊2日の旅行に行ってきました。この旅行では、僕とおなじようにオーストラリアにワーキングホリデービザで来ているブロガーのなかがわさんとKakeruさんも一緒でした。
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↑こんな人たちです

昨日の夜は疲れすぎてブルーマウンテンズでの事を書くことができませんでした。なので、今回の記事はその分張り切って書いて行こうと思います。


では、どうぞ!



1月4日水曜日。

張り切りまくっていた僕は、朝の5時に起床しました。起きたらすぐにシャワーを浴びて、着替えやシャンプーやケータイの充電器などのお泊りに必要そうなものをバッグの中に入れていきました。このとき、ビーサンもいるだろうと思ったのですが、「家の中ではビーサンでいたいな~。家を出るときに靴に履き替えるし、ビーサンはその時にバッグに入れよう。」ってことにしました。

準備をして6時になったら、家をでて最寄りのバス停に行きました。このときに、ビーサンをバッグに入れ忘れたことに気が付きました。
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しかし、家に一度帰ってビーサンをとってくるほどの余裕はなかったので、ビーサンは諦めることにしました。


バスに乗ったら、シティに着くまでひたすら寝ました。
ビーサンを忘れてしまったから現実逃避をしていたというわけではありません。一緒にブルーマウンテンズに行くなかがわさんやKakeruさんに会ったら、おしゃべりするから一睡もできなくなるだろうと予想したうえで先手を打っておいたのです。

バスを降りたら次は電車に乗って、なかがわさんと待ち合わせをしていたCentral駅に行きました。ちなみに、Kakeruさんは一足早くブルーマウンテンズのバッパーに泊まっていたので、現地で直接会う約束をなかがわさんがしてくれていました。
今回の旅行は、誘ってくれたのも、宿泊するバッパーを決めてくれたのも、Kakeruさんと連絡をとってくれたのも、乗るべき電車を調べてくれたのも、全部なかがわさんだったので、僕はめちゃめちゃ楽でした。



Central駅に着いてなかがわさんが指定してくれた7番線のホームに行ったら、なかがわさんは既にそこにいました。
なかがわさんとの待ち合わせが無事に成功したので、朝ごはんなどを求めて駅の中のコンビニに行きました。コンビニでは、ポテチをジュースを買いました。つまり、この日の朝ごはんはポテチだったということです。

コンビニから出たらまた7番線に戻って、このちょっと古い感じの電車に乗りました。
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電車の中は、紫色の座席と紫色のひじ掛けと紫色の床に白色の蛍光灯の光が当たっていて、ちょっとだけSFチックな感じでした。
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この未来へと連れて行ってくれそうな車内で2時間ほどおしゃべりをして過ごしたら、Katoombaという駅で降りました。
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Katoombaに着いたら、めちゃめちゃ寒くてびっくりしました。僕はこの日、家からパーカーを持ってくるのを忘れて、半袖のTシャツに七分丈のズボンという夏のような恰好をしていたので、凍えてしまいそうでした。

寒い寒いと思いながら改札を出たら、すぐにKakeruさんと合流できました。Kakeruさんは、初めて会った僕にすぐにパーカーを貸してくれて、めっちゃいい人でした。貸してもらったパーカーを着ているときは、「あ、これKakeruさんのブログで見たことあるやつだ」って思って、有名人の私物を借りているような気分になって楽しかったです。

パーカーを借りたら、荷物を1つしか持っていなくて最も軽装だった僕は、オーストラリアでの持ち物全てを運んでいたKakeruさんの荷物を少しだけ持ってこれからみんなで泊まるバッパーにチェックインしに行きました。ちなみに、Kakeruさんはこの日の朝まで別のバッパーに泊まっていたのですが、僕となかがわさんが泊まるバッパーにこの日の夜だけお引越ししていました。だから荷物をたくさん持っていたんです。

バッパーに着いたら、まだチェックインはできない時間だったので、荷物だけ預けました。



バッパーに荷物を預けてみんな軽装になったら、ブルーマウンテンズツアーの始まりです。みんなでバスに乗って、まずはKatoomba Fallsというところで降りました。
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バスを降りたら、山道の中をテクテクとみんなで歩いて、
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高いところから森を見たり
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滝を見たり
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トカゲを見たりしました。
トカゲの写真を撮っているときには、なかがわさんとKakeruさんも夢中になってトカゲを撮影していて、なんだかとっても楽しい光景でした。

このKatoomba Fallsでは他の滝の写真も撮ったのですが、どれも"水が上から下に落ちている"という点では変わらないので、割愛したいと思います。


更に歩いて行くと、外観は撮り忘れましたが、汚い小屋が出てきました。
なかがわさんはちょっと入ろうとしたけど入るまでの道が汚かったので断念して、僕とKakeruさんだけではいりました。

小屋の中は、まるで脱出ゲームの中みたいな感じで、「こんなところ本当にあるんだ~」って思いました。
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ちなみに、左に写っている青い幽霊みたいな人がKakeruさんです。



小屋から出たら、バス停まで戻って、バスに乗って次のポイントに行きました。
このとき乗ったバスの運転手さんはジミーさんという人で、名前は"じみー"なのに僕の中でこの日一番印象に残った人でした。ジミーさんは、終始ハイテンションで、いろんな国の言葉で挨拶したりしていて、まさにプロの観光バスドライバーでした。彼のプロとしての仕事は、僕たちがバスに乗るところから始まっていました。バスに乗った人全員に、どこの国出身かを聞いていたのです。そして、全員が乗って走り始めたら、
「今日このバスにはフランス人と日本人と台湾人と、、、、が乗っています。」
みたいなことを言って、それぞれの国の言葉でご挨拶を始めたのです。ちなみに、日本語では、
「コンニチハ。ジミーノバスニ、ヨウコソ。」
と言っていました。
バスが走っている間は、次のバス停で降りたらどんなものを見れるかとかを教えてくれました。そして、最後には、
「ココガエキデス。」
としっかり教えてくれました。「いろんな国の言葉を喋れるとそれだけいろんな国の人を喜ばせることができるんだな」ってことを改めて感じました。


ジミーさんのバスを降りたら、そこには3つのケーブルカーの駅がありました。
2つはモノレールのように上から頭がつられているタイプのケーブルカーで、もう1つは坂の上に敷かれたレールの上に人が乗れる箱が乗っていて、その箱をケーブルが引っ張っているタイプのものでした。言葉で説明するのはちょっとむずかしいですね。こういう時には写真を載せるのが一番なのですが、3つあったケーブルカーの内の2つを撮り忘れてしまいました。

ケーブルカーの中からは、ガイドさんが話しているのをききながら景色を眺めることができます。
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どのガイドさんもテンションアゲアゲで喋っていて、「大変な仕事だな~」って思いながら聞いていたのですが、なかがわさんは
「なんて素敵なお仕事なの!」
って感じの反応をしていたので、「きっとみんあこの仕事が好きでやってるんだろうな」と思いました。


線路の上を走るタイプのケーブルカーは、レッドなフレームと四角いボディで最高にイケメンな乗り物でした。
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このイケメンなケーブルカーには、なんと一番前の席に乗れました。一番前の席の乗り口の横には、"Where are you from?"と書かれたでっかい黒板がありました。その黒板には、"china"とは"QLD"とか書かれていました。なかがわさんは、この黒板に、"JAPAN"と書いていました。
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僕は最初、黒板に"Where are you from?"って書いてあるのに気が付かなくて、なんでも書いてオッケーだと思って、自分のブログの名前を書いて置きました。
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書き終わった後で気づいたのですが、黒板消しはなかったので、そのまま放っておきました。

そんな感じで遊んでいたら、ケーブルカーがやってきました。
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しっかり一番前に座らせていただきました。

ケーブルカーはインディージョーンズの曲を流しながら52度の坂道を下っていきました。別にめっちゃ速かったわけではなかったのですが、やっぱ勾配が急でしたし、一番前で目の前がめっちゃ開けていたので、とっても楽しかったです。


イケメンなケーブルカーを降りたら、ちょこっと歩いてまわりを見てからまたイケメンなケーブルカーに乗りました。

ちょこっと周りを歩いたときに、昔の赤いケーブルカーのレプリカがあったのですが、
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フレームしかなくて、52度の傾斜を生身の人間が風を切りながら落ちていくスタイルだったので、「殺す気かよ」と思いました。


ケーブルカーを一通り楽しんだら、みんなでお昼ご飯を食べました。
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この日のお昼ご飯はホットドッグでした。普通においしかったです。

お昼がご飯を食べたら、バスに乗って、次のポイントに移動しました。



そろそろ、これを書いている僕が眠くなってきてしまいました。
やはり、今世で得を積みまくって来世でかわいいJKに生まれ変わりたい僕的には、眠い状態でブログを書いて積める得を積まずに今世を終わらせるのはもったいないので、寝ることにします。

というわけなので、この続きはまた明日書くことにします。




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めちゃめちゃ疲れたので今日はお休みします

こんにちは!




現在、いつものようにパソコンの前で固まっております。


午前中、なかがわさんとKakeruさんと一緒にいたときには、「ブルーマウンテンズに行ったときのことを複数回に分けて、そのうちの最初の記事を今日書こうかな」とか考えていたのですが、今、めちゃめちゃ眠くなってしまっているので、あきらめることにしました。

さて、ブルーマウンテンズのことを書くのをあきらめたら、今度は何を書けばいいのかがわからなくなってしまいました。「ついさっきまで一緒にいた2人はブログ書いたのかな~。なかがわさんはたまにしか書かないから絶対書いてないだろうな~。Kakeruさんなんて今日から新しいwwoofが始まるし、書いているかもしれないけどそんなに気合入ってないだろう。」とか考えながらお2人のブログを覗いてみたら、なかがわさんは案の定更新していなかったのですが、Kakeruさんが割としっかりとした記事を挙げていて、しかも昨日の記事の誤字のしゅうせいまでしていました。僕はこの記事のここまで書くのに1時間もかかっているのに、底なしの体力ですね。
そういうわけなので僕もなんとか記事を1本書き上げたいところなのですが、眠すぎてなにも考えられません。さっきからなんども寝落ちしそうになっていて、3回くらいルームメイトに起こされました。


というわけなので、ブルーマウンテンズについての記事は明日の僕に任せて、今日は寝ようと思います。




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ブロガー他己紹介してみた タグチ編

こんにちは!



僕は今、なかがわさんとKakeruさんとバッパーにいます。
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1時間前に今日の記事を更新しようとした時には、写真を載せまくりまくってブルーマウンテンズの観光日記を書こうと思っていました。
しかし、バッパーのWi-Fiがめちゃめちゃ遅くて、写真が全くアップ出来ないので、断念しました。


というわけで、みんなネタがなくて、しばらく手が止まっていました。
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しばらくしたらなかがわさんから
「自分以外の人の他己紹介をしましょう」
という神がかったアイディアが出たので、これから僕的ななかがわさんとKakeruさんの印象を書きます。


では、どうぞ!



なかがわさん

なかがわさんと初めて会ったのは、今年の1/1でした。
なかがわさんに会うまでは、「オーストラリア来てる女の人で英語ができるみたいだし、絶対ギャルじゃないだろうな」と思っていました。また、「割とテンション高めの人だろうな」とも思っていました。会ってみたら、両方当たってたので、嬉しかったです。
僕は、テンション高めの人は2種類に分けられると思ってるんですよ。ギャルな人と、そうじゃない人に。なかがわさんはそうじゃない人でした。


さて、僕の予想したなかがわさんと実際のなかがわさんが割とおんなじ感じだったということは書き終わったので、ここからはそれ以外のなかがわさん情報を書いて行きます。

身長:僕より13センチくらい小さい
体重:「言うかよ!!、、、、マンゴー、、何個分かな?考えないようにしてる」
座高:「わかんないんだよね。でもめっちゃ高い!知ってる?今の学生って、座高測んないんだよ?、、、知ってるか、学生だもんね。」
足のサイズ:24.5

なかがわさんは、高校生の時はアイドルグループの嵐にハマっていて、櫻井翔さんの写真をファイリングしてはバラバラにして、ファイリングしてはバラバラにしてっていう作業をひたすら繰り返していたそうです。
僕はそれの何が楽しかったのか全く想像できませんでした。



Kakeruさん

Kakeruさんと初めて会ったのは、今朝です。今朝初めて会う以前からなかがわさんに、"前のお仕事"とか"30代には見えないよ"とか"英語の勉強をあまりしない"とか教えてもらっていました。実際にあってみたら、ほんとに30代には見えない感じだったのですが、それ以上に汚くない人だったってことにびっくりしました。
ご存知でしょうか?Kakeruさんのブログのプロフィール画像的なやつは、"天使がギョウ虫検査をしているイラスト"です。「絶対に汚いおっさんだろうな」と思っていました。また、Kakeruさんのブログのタイトルの下に"無口な人見知りが30代を豊かにするブログ。"って書いてあるので、「絶対に汚いコミュ障なおっさんだろうな」と思っていました。
でも、実際は全然汚くなかったです。むしろ綺麗でした。


さて、僕の予想したKakeruさんと実際のKakeruさんが失礼すぎるくらい違っていたということは書き終わったので、ここからはそれ以外のKakeruさん情報を書いていこうと思います。

国籍:日本
在豪歴:約5ヶ月
視力:1.5ぐらいかな?
好きな女性のタイプ:「はあ〜、マジでえ〜、、、あの人なんて言ったっけかな、やべっちFCに出てた子。」
なかがわさん「ええ〜、女子アナ選ぶところが女子ウケ悪いですよ〜。渡辺直美とか黒沢かずこなら女子ウケいいですよ。」
Kakeruさん「竹内由恵。」

Kakeruさんはモー娘にハマっていたことがあるそうです。
「普通にコンサートとか行ってたよ。え、これ、恥ずかしいなあ。」
僕「モー娘で誰が好きだったんですか?」
なかがわさん「ごまきごまき」
Kakeruさん「なっちですね。」
やや恥ずかしがりながら喋ってるのが可愛らしかったです。

アイドルにハマってて、ギョウ虫検査の画像で、無口な人見知りって、めっちゃ汚い人っぽいですね。
でも、実際あってみたら僕にパーカーを貸してくれたりしてめっちゃいい人でした。



今日一緒に遊んだお2人はこんな感じの人たちです。
お2人のブログにも僕のことが書かれているので、合わせてお読みください。
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明日はブルーマウンテンズに行きます。

こんにちは!



明日は、なかがわさんとKakeruさんとブルーマウンテンズに行きます。
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僕は、去年の4月3日にシドニーに来てから、一度もシドニーから出ずに生活しているのですが、「どうせそのうちどっかのタイミングで行くことになるでしょう。」と思っていかずにいたので、まだブルーマウンテンズには行ったことがありません。人によってはオーストラリアにきた次の日に行っていたりもするのに。
そして、ブロガーのなかがわさんに誘っていただいて、ついに明日行くことになりました。ここで誘っていただけなかったら本当に行かずに帰っていたかもしれないので、とってもありがたいです。



そんなわけで明日ブルーマウンテンズに行く僕は、今日も元気にバイトをしました。


今日は、バイト先になかがわさんが遊びに来てくれる日でした。なので、いつもなら10時に行っているところを、張り切って9時半に行きました。

バイト先に着いたら、
「まだお前のシフトまで30分もあるじゃん。30分タダ働きすることになるから外で休んでていいよ。」
とシェフに言われたのですが、その30分を使って午前中のすべての仕事をダラダラとこなす予定だったので、しっかり9時半からダラダラと仕事をしました。
ダラダラと仕事をしていたのですが、11時半くらいになかがわさんがきてくれる予定だったので、僕はとっても機嫌が良くて、一緒に仕事をしていたネパール人にも
「今日は幸せそうだね」
って言われました。機嫌が良すぎて
「君と仕事をしているからだよ」
って言いそうになりましたが、バイト先ではそういうことを言ったことが一度もなかったということを思いだして、やっぱり言うのをやめました。


そんな感じでお仕事を続けて11時15分頃。なかがわさんがやってきました。その時はネパール人とジュースをボトリングしていて、なかがわさんが来たのに気づいたときに、「あ、」って間抜けな声を出したら、ネパール人に笑われました。
元日には僕の"ワーホリ"の中の"ホリ"の部分をお見せしたので、今日は"ワー"の方をお見せしたら、
「ほんとに働いてる~」
と言っていただきました。
なかがわさんは、スムージーを注文しました。いつもだったら「だいたいこれくらいかな」って分量の材料でスムージーを作るのですが、今日作ったのはなかがわさん用だったので、「これくらいなら完璧や」って分量を勘に頼って決めてブレンダーに突っ込みました。また、ブレンドしている間も、完璧なスムージー感を出すためにちまちまと氷の量の微調整をしまくって頑張って作りました。
なかがわさんからは
「めっちゃうまい!」
と言っていただけて、嬉しかったです。



なかがわさんが帰った後も、バイトは続きました。

続いて続いて続いて、午後4時半頃。この時間になると店の掃除をみんなでします。ショーケースの中に入れられているお肉や野菜や果物も台車に載せて店の奥にある冷蔵庫に入れていきます。
今日は、店長が野菜を台車に載せて冷蔵庫にいれていたのですが、野菜を台車に載せたときと冷蔵庫に入れに行ったときの間に、お客さんがたくさん来たりして、30分くらいの間があって、店長は自分が台車に野菜を載せたことを忘れていました。店長は、野菜がたくさん乗った台車を冷蔵庫に向かって押し始めました。そして、台車の上に不安定に置かれた野菜たちはすぐに床に転がり始めました。店長は
「てっぺんにセロリ置いたやつは誰だ」
といったので、僕はすかさず
「you」
って言ったら、ネパール人から笑いが取れました。ネパール人は笑うととってもかわいいので、嬉しかったです。


そんな感じでバイトがおわったら、バスでマンリーに帰りました。

マンリーに着いたら、今日は自分で夕飯を準備したくない気分だったので、友達がバイトをしているファーストフード系のジャパレスに行って、焼きそばを買って、友達と20分くらいおしゃべりしてから家に帰りました。



今日はこんな感じでした。


明日は、冒頭にも書きましたが、ブルーマウンテンズにいきます。

今朝までずっとマンリーの天気を調べて「よし、曇りだけど雨は降らなそうだ」って思っていたのですが、よく考えたらブルーマウンテンズはマンリーじゃないんですよね。
というわけで今、"Katoomba weather"で検索してみたら、午前中は少し雨降っちゃいそうな感じでした。まあ、そういうこともありますよね。




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バイトをやめたらなにしよう

こんにちは!



今日は、今年最初のバイトがありました。そして、僕は今月の20日くらいにバイトをやめます。
僕はバイトをやめるのがとってもとっても楽しみです。しかし、バイトをやめてから何をするかを昨日まで全く決めていませんでした。というより、めちゃめちゃ面倒くさがりの僕は、バイトをやめたら必要な時以外は日本に帰る日まで極力シェアハウスから出ないで生活していようとしていました。


昨日は、メルボルンに住んでいるなかがわさんとそのお友達にお会いしました。一緒にマンリーを歩いていたら、「メルボルンとここが違う」みたいなことを2人はたくさん言っていました。

めちゃめちゃ前にも何度か書きましたが、僕は、このワーホリが人生初海外です。ここに来るまでは、日本の本州から出たことがなかったので、簡単にいつと、僕は本州とシドニーしか知りません。
こっちに来た頃にはよく、「本州とこんなところが違うな」って思っていたような気がするのですが、僕にとっては"ココ=オーストラリア=海外"なので、ここで見たもの全てを勝手に海外の全てだと思っていました。そして、ここで生活し始めて明日で9か月になるので、最近はなにをみてもあまり驚きません。土足で家の中に上がるのも、英語しか喋れない西洋人も、公共の道路を走りまくっているスケボーも、タトゥーだらけのおっさんも、ピアスをしている赤ちゃんも、10分以上遅れるバスも、おもちゃみたいなプラスティックのお金も、公共交通機関の中でガンガン電話をする人も、ペットボトルに入った水を200円以上出して買うことも、今ではすべて日常です。
でも、マンリーでみるものに一々反応しているお2人をみて、ちょっとうらやましいような気がしたりしなかったり。さらにはお2人から
メルボルンはこことはまた雰囲気が違うから来てみた方がいい」
と言われ、さらにはなかがわさんに
「火曜日だったらバイトが休みだから案内できる」
とまで言っていただけて、なんかとっても嬉しかったので、バイトやめたらちょっとメルボルン行ってみようかなと思います。


というわけで、メルボルンへ小旅行に行くことは僕の中でなんとなく決まりましたが、残りの期間は何をすればいいんでしょう。
サーフィンにまた挑戦して日本医帰るまでに余裕で立てるようになったりしてみたいですが、期間的にちょっと無理かなって気がしますし、メルボルンの他にもう1つくらいどこか行ってみてもいいかなとは思いますが、帰る準備をいつするんだって話になりそうな気がしますし。

やっぱり極力シェアハウスから出ないようにすればいいんですかね。とりあえず今は、"メルボルンへ行く"ってことだけ決めておいて、その他の事はそのうち決めようと思います。まだあと2週間以上ありますし。




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新年一発目はなかがわさんとそのお友達と

あけましておめでとうございます!



今日から2017年ですね。2017年のはじめの日は、"なかがわさんのワーホリ日記"のなかがわさんと、そのお友達と一緒に過ごさせていただきました。
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会うまでは、「めっちゃ旅行好きで超エネルギッシュな人が来たらどうしよう。」とか思っていたのですが、お二人とも昨日のカウントダウン花火をみにいったおかげで、いい感じにお疲れだったのでラッキーでした。
そんな感じで新年一発目から運が良かったので、張り切って書いて行こうと思います。

では、どうぞ!



話は、2017年が始まって2時間後くらいにまでさかのぼります。LINEでなかがわさんとどんな感じで会うかをなんとなーく話し合いました。「とりあえずマンリーに来てもらえば余裕で会えるでしょ。」と思っていた僕は、"12時くらいにマンリーになかがわさんが来る"って事実だけで満足していました。


時は流れて、11時半頃。
"12時過ぎにマンリーワーフ(フェリーの駅)になかがわさんが着く"という情報を得ました。「じゃあ12時ごろにマンリーワーフに行って待てばよいか」と思った僕は、準備をして出かけました。

オーストラリアでは、家の前にゴミ箱があって、その中にゴミを入れておくと、ごみ収集車が後日回収してくれるのですが、今朝は昨日と今日の狭間にたくさんの人がお酒をのんでいたみたいで、ゴミ箱に収まりきっていない空のビール瓶をたくさんみれました。
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少し歩いて、ワーフの近くにたどり着きました。新年始まってすぐに海水浴をしている人がめっちゃたくさんいて、マンリーで生活している感を味わえました。
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ワーフに到着したら、後はなかがわさんを待つだけだったのですが、ここで僕は大事なことに気が付きました。
「僕、なかがわさんの顔、知らないわ。」
とりあえず、適当な目印になるところで待てばいいと思いました。目印をアイスやさんに決めたら、ケータイを取り出して、マンリーのフリーWi-Fiに接続して、「アイスやさんの前で待ってます!」ってメッセージを送ろうとしました。しかし、こんな日に限って繋がらないんですよね。フリーWi-Fiって。
仕方がないので、自分のこっちで使っているケータイをWi-Fiルーターにして、メッセージをおくろうとしました。しかし、ズボンのポケットの中で太ももが画面に触れまくって変な反応を起こしまくったこっちのケータイは、Wi-Fiのパスワードが書き換えられていました。めっちゃ焦ったのですが、一回トイレに行って冷静になったら、"Wi-Fiに関する設定を初期化する"というとてもシンプルな方法でこの危機を脱することができました。

幾多の危機を乗り越えて、メッセージを送って少し待ったら、なかがわさんとそのお友達が来ました。
2人にお会いしたら、アイスクリームを一緒に食べてから、マンリー観光を始めました。


マンリーの観光は、めっちゃ簡単です。マンリーワーフからマンリービーチまで歩くと、だいたいのものをみれるからです。
なかがわさんたちも僕もまだ朝ごはんを食べていなかったので、歩きながらどこでご飯を買うかを決めました。ホットドッグのお店、ケバブのお店、シーフードのお店などをみて、最終的に"僕がまだ食べたことがない"という理由でホットドッグ屋さんにしていただきました。
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ホットドッグを買ったら、海に行ってみんなで食べました。
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食べたら、みんなでビーチを歩きました。
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「砂の粒子が細かい」とか「ちゃんと波がある」とか毎日この海をみていても気づかないことをメルボルンから来た二人はポンポンと言っていて、「ほんとにメルボルンから来たんだな」って思いました。



海を歩い後は、スタバに行きました。最近できたスタバだったのですが、外観の写真は撮り忘れました。
僕が
「スタバに行くの初めて」
と言ったら、めっちゃ喜んでもらえました。なんかうれしかったです。

初めてのスタバでは、先輩方がキャラメルフラペチーノを頼んでくれました。
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スタバと言えば、イメージするのはやっぱJKですよね。スタバのJKと言ったら、頼んだコーヒーの写真にめっちゃ落書きしてSNSにアップしているイメージ、ありますよね。というわけなので、僕もスタバのJKになりきって写真に落書きをしてみることにしました。
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JK感を出すために、あえてひらがなで"はつすたば"と書いてみたのですが、その後は完全に手が止まってしまいました。世の中のJKは皆、天才的な想像力を持っているということと、僕はJKとしてはうまくやっていくことはできないということを悟りました。
しかし、このまま全国のJKに負けたままでは終われないと思った僕は、元JKのなかがわさんにお手本を見せてもらいました。
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僕が作りたかったものを、彼女は5分ほどで作り上げてしまいました。さすがは元JKです。



初スタバを満喫したら、シティに行くことになって、僕は1度家に帰ってパスポートを買ってから、ワーフでまた待ち合わせました。

シティには、フェリーで行きました。
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僕はとってもひさしぶりのフェリー。なかがわさんたちにとってはなかなか乗れないフェリー。元旦だからか激安だったフェリー代。みんなハッピーでした。


しばらくフェリーにゆられたら、サーキュラーキーについて、フェリーを降りました。

なかがわさんが
「オペラハウスを近くで見たい」
といったので、みんなでオペラハウスまで歩きました。
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オペラハウスの入り口のところまで来たら、なかがわさんはペタペタとオペラハウスのタイルに触ったりオペラハウスのタイルをめっちゃ近くで撮影してとっても楽しんでくれているようだったので、嬉しかったです。



オペラハウスを見た後は、なかがわさんのお友達がこれから飛行機に乗ってメルボルンに帰らなきゃ立ったので、バイバイして、二人で観光を続けました。

いろいろみて、お腹が空いた僕たちは、マレーシア料理のお店で夜ご飯を食べました。
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2人でカレーを食べました。
マレーシア料理のお店のメニューには、知らない名前の料理ばっかり載っていて、下に書かれた説明書きを読みながら決めました。


ご飯を食べたら、なかがわさんとバイバイして、雨が降る中がんばって帰りました。



今日はこんな感じでした。


スタバのコーヒーの写真では、僕はJKになることができませんでした。しかし、JKへの夢は捨てがたいので、なかがわさんたちと最初に食べたアイスクリームの写真をJK風にすることに挑戦しました。
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フェリーの中で、「生まれ変わったらなにじん(どこの国の人)になりたいか」って話になって、その時には僕の中で答えは出なかったのですが、今なら言えます。
僕は、JKになりたいです。


明日からまたバイト、頑張ります。




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今年は去年までより2時間早く、あと30分で終わるので、さらっと来年の目標でも書きます。

こんにちは!



このブログでたびたび書いていますが、僕はオーストラリアに住んでいます。僕の住んでいるエリアは、NSW州といって、日本より2時間早く年を越せます。つまり、あと30分ほどで2017年が始まってしまうというわけです。
南半球にあるオーストラリアは今、めちゃくちゃ暑いので、あまり今年がおわる感を味わえずにいるのですが、やっぱり、1年の最後のブログには次の年の目標を書くものだと思うので、書こうと思います。


2017年の僕の目標。それは、"家に帰る"です。2月の始めに成し遂げて、残りの320日くらいはひたすら自堕落な生活をして過ごそうと思います。あ、2月の3日の飛行機に乗ることはもう決まっているので、家に帰るまでもギリギリまで自堕落な生活を満喫できますね。
我ながら、なかなか頭の良い目標をたてられたなと思います。




さて、しっかり目標も建てられたので、めちゃめちゃ短めではありますが、寝ることにします。年越しの瞬間まで起き続けない理由は、疲れたからです。
しかし、あまり短すぎるのもなんなので、朝あった嬉しかったことを書きます。


今朝、僕はいつものようにバス停に向かって海沿いの道を歩いていました。
海沿いには、きれいなお家がたくさんあって、そのうちの一つの窓から、小さい子供が3人ほど顔を出していました。

子どもたち「はっぴーにゅーいやーー」

だれに言ってるんだろうな~って思いながら普通に歩いていました。

子どもたち「はっぴーにゅーいやぁーー!!」

「全く、子供があいさつしてるんだからちゃんと挨拶を返すのが年長者として大事な礼儀ってやつでしょ。」って思いながら、だれが子どもをガン無視しているのか確認しようと、子ども達の方をむきました。
めっちゃ笑顔で僕の方をみてました。つまり、無礼者は僕でした。とりあえず急いで、
「はっぴーにゅーいやーー」
って言いながら手を振ったら、さらにニコニコしてもらえました。

今日は1日、めちゃめちゃ機嫌が良かったです。




では、よいお年を


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