ドラゴンフルーツボール
こんにちは！
今朝は、バイト先に日本人が1人、面接にきました。とは言っても、僕はキッチンで洗い物をしていた僕はその日本人には会えなかったんですけど。
今日の仕事が全部終わってから、店長に
「今日の日本人はどうだった？」
と聞いてみたら、
「彼女は週末に働けないからだめ」
と言われました。なかなかうまくはいきませんね。
今日は土曜日なので、バイト先にいっぱいお客さんが来ました。
その中に、お母さんと一緒にきた7歳くらいの女の子がいました。その子に
「Hello. How are you?」
と言ったら、
「I'm good thank you.」
と返ってきたので、それだけで嬉しくなりました。小さい子には無視されることが多いので。
女の子「ジュース作ってもらえますか？」
僕「はい。どのサイズがいいですか？」
女の子「レギュラーがいいです。」
僕「5.90ドルです。」
女の子が自分の財布からお金をだして、僕が受け取りました。
僕「何をいれますか？」
女の子「ビートルートと、、、ニンジンと、、、、リンゴ！」
僕は、ビートルートとニンジンとリンゴでジュースを作りました。その子のお母さんはリンゴとショウガとパイナップルのジュースを頼んでたので、ついそれと比較してしまい、「この子、こんなに小さいのに野菜ばっか入ったジュース頼むなんてすごいな」って思いました。ジュース作ったジュースを渡したら、
「Thank you!」
ってめっちゃ笑顔で言われて、にやけてしまいそうになってしまうのをこらえながら
「Have a nice day.」
と言ったら、
「You too.」
ってまた笑顔で言われて、もう耐えられませんでした。
さらに、しばらくバイトをしていたら、お客さんから"ドラゴンフルーツボール"というメニューの注文が入りました。ドラゴンフルーツボールとは、下の写真のような感じのメニューです。
僕はこのドラゴンフルーツボールを作る時にはいつも、
「ハチャメチャが～押し寄せ～て～く～る～♪」
と歌いながら作っています。しかし、今のバイト先にはドラゴンフルーツボールを略すとドラゴンボールだからドラゴンボールの歌を歌っているってことがわかる人は一人もいないので、早くドラゴンボールを知っている日本人がバイト先に入ってきて、一緒にドラゴンボールの歌を歌ってほしいです。
そんな感じでバイトがおわったら、バスと歩きで家に帰りました。
家に帰ったら、ご飯を食べてシャワーを浴びて、今に至ります。
今日はこんな感じでした。
最近、僕は夜に外で歯を磨くことにハマっています。
きっかけは、ルームメイトが喫煙者で、よく夜中に外でたばこを吸っていて、「僕も夜風に当たりながら星を眺める理由が欲しいな」と思って外で歯を磨いてみたことです。やってみたら、予想以上に気持ちが良くて、それから雨が降っていなければ毎日夜は外で歯を磨いています。時には、たばこを吸っているルームメイトの横で歯を磨いています。
夜風に当たりながら煙草を吸うよう歯を磨く、僕の写真です。
僕は、この夜に外で歯を磨くことを"星空歯磨き"と呼んでいます。
この星空歯磨きはとても素晴らしいのですが、一つだけ問題点があります。僕の家はアパートの一室なので、外で歯を磨いているとたまに夜遅くに帰ってくるサラリーマンと出会ってしまうんです。
「Hi. Mate.」
とか言ってくれるのですが、外で電動歯ブラシをウィーンって言わせながら知らない人にあうのはちょっと恥ずかしいですね。もし逆の立場だったら、「なんでこいつ外で歯みがいてるんだろう？」って思いますし。特に、挨拶した後の空白の時間に電動歯ブラシのモータの音が響き続けるのが恥ずかしさをさらに掻き立ててくれます。
今日も、これから外で歯を磨いて来ようと思います。
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