ワーホリするぜブログ

2016年の4月から、オーストラリアでワーホリ始めました。

銀行のカードをATMに奪われました。

こんにちは!



今日は昨日に引き続きデイオフでした。
お休みなので全力で休もうと思って9時くらいまで寝ていました。早起きのクセがついている僕にしては頑張った方です。


起きたらルームメイトの韓国人は既に起きていました。
彼はもうじきこの家から別の家に引っ越します。僕は彼はフラットメイトの日本人と同じ家に引っ越すんだろうなと僕は勝手に思っていました。同じ日に引っ越すって言ってましたし。
でも今朝彼と喋ってみたら、どうやらそういうことでは無い感じでした。
彼は今朝、新しい家でも一緒に住もうと誘ってきました。彼はもう新しい家を決めていて、その家の二人部屋に住もうとしているけど2人で済むと家賃が安くなるから一緒に住みたいって事でした。

とは言っても僕は彼が出ていくから新しいルームメイトを既に探し始めてましたしちょっと悩みました。
悩んだは悩んだのですが、まあ彼と一緒に住むなら間違いないかなって思って僕も引っ越すことにしました。次の家の方が今よりずっと安いし、Wi-Fiもあるし。


引っ越すことを決めた僕はオーナーに「こんど引っ越すわ」って事を伝えました。
オーナーは「f**k off」とか言ってました。なんで引っ越すって言っただけでfu**とか言われなきゃいけないのかワケわかりませんでした。

オーナーに伝えた後は、LINEで昨日「一緒に住もう」って誘った日本人にも「昨日誘ったけどやっぱ忘れてください」って内容のメッセージを送りました。
これやってるときは、「自分から誘っといて何でいま勝手に断ってるとかめっちゃ自分勝手だな」って思いました。


その後は、彼と引っ越す次の家のオーナーにご挨拶のメールを送ったりネットサーフィンしたりしてました。




お昼になったらネットサーフィンを中断して昼ご飯のパスタを茹でて食べました。

パスタ食べたら新しい家のインスペクションに行きました。
インスペクションは結構久しぶりでしたが、前に家を探していたときにはめちゃくちゃインスぺしていたので楽勝でした。


ここで、これからオーストラリアに来る予定の人とかもう既に来ててこれからインスぺするっていう人のために自称インスペクションマスターの僕がインスペクションの仕方を伝授したいと思います。



1. 家を探す
これはめちゃめちゃ大事ですね。これがうまくいけばインスペクションはだいたい終わりです。
ガムツリーとかのクラシファイドのサイトか友達の紹介で見つけられます。僕のオススメは友達の紹介で見つけることですね。友達だったら悪いところは紹介しないと思うので。

2. オーナーと連絡を取る
これもとっても大事ですね。これやんなきゃインスぺ出来ないので。
ガムツリーで見つけた場合は、ガムツリーのメッセージ機能を使うか載せてある電話番号に電話したりメッセージ送ります。
メッセージはめっちゃ簡単なものでオッケーで、
「Hello. I'm ○○. I want to inspect your house.」
こんなんでオッケーです。あとはオーナーから何時に来ればいいかとか住所とかがメッセージで送られてきます。
電話の時も上記の文を口に出して言えばいいだけです。

3. 行く
これは一番大事ですね。これしなきゃ今までしてきたことが全部無駄になるわけですから。
バス、電車、歩きでインスぺする家に行きます。着いたとき家の前でオーナーが待ってくれている場合はそこで挨拶して中を見せてもらいます。オーナーが家の中にいる場合は電話して呼び出します。

4. 中を見る
これもまた最も大事なことの一つと言えるでしょう。中見ないで帰ったらタダの散歩ですからね。
家から出てきたオーナーに軽く自己紹介(名前と国)してから中を見せてもらいます。
インスぺの時僕は以下の事をいつも確認しています。

  • Wi-Fiがあるか

最も大事です。これがない家には絶対に住みませんね。

  • におい

くっさい部屋には住みたくないですからね。別に気にしなくても臭かったらわかりますが。

  • 住んでいる人の雰囲気

家がどうかよりも僕は一緒に住む人達がどんな人かを結構気にします。やっぱ3人部屋で僕以外の二人がカップルだったりしたら住みにくいですからね。
てか友達と住むのが一番です。友達と住んでめっちゃ仲悪くなったら最悪ですけどね。

  • ハンガーがあるか

見落としがちですがとっても大事です。全くなくて自分で買わなきゃだったりするので。

  • 掛け布団があるか

これも見落としがちですがめちゃめちゃ大事です。なかったら風邪ひくので。
ちなみに掛け布団は英語で"quilt"とか"cover"とか言えば通じます。

  • 洗濯バサミがあるか

これもまあ前の2つと同じです。

  • 鍵をもらえるか

たまに住んでいる人みんなで鍵を共有って家とかあるので、そんなの面倒くさすぎなのでちゃんと確認するべきです。

こんな感じでしょうか。
後はインスぺ行ったときにオーナーが説明してくれることばっかなので自分では意識しません。



話を今日の事に戻します。

インスぺが終ったらマンリーに行って学校の友達と喋りました。
喋ったら銀行に行ったら、バイトの給料が入ってるはずなのでATMで給料を下ろすことにしました。

このとき、事件は起きました。

僕は銀行口座事態は4月から持っていたのですが、使う機会がないから今まで使ってなかったのですがそのおかげでATMの使い方が全然わかりませんでした。
それでおどおどしながらATM使ってたら、銀行のカードをATMの機械に奪われました。
なんかこっちではATMにカード入れてから30秒何もしなかったらカードをATMに奪われてしまうらしいのですが、今日ほんとにATMに奪われました。

あれ、初めて体験したんですけどめちゃめちゃ焦りますね。とりあえず銀行の中入って事情を説明しようと思ったのですが、銀行は既にしまってました。
なのでカスタマーサービスセンター的なのに電話してみたのですが、なんか営業時間が終了しているからか自動音声しか流れなくて、自動音声に一方的に話を終わりにされて切れました。

仕方ないので明日また出直します。



銀行のカードをATMにとられた後は日曜日に日本に帰る日本人のお姉さんの家の前に行って緑茶などをもらってから家に帰りました。

家ではネットサーフィンしたりご飯食べたりして今に至ります。



今日はこんな感じでした。


明日からまたバイトです。昨日今日がめっちゃ楽だったのでバイトに行くのは本当に面倒くさいですね。
とりあえず頑張ろうと思います。




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