オーストラリアで保険使いました。
こんにちは!
今日は、オーストラリアにきて初めて、病院に行ってきました。
保険の話とかややこしいし理解するのめんどくさいし保険入ったけど極力病院には行きたく無いと思っていましたが、行っちゃいました。
このブログを読んでくださってる方の中には僕と同じように、「保険難しいしめんどくさい」って思ってる方もいるのでは無いでしょうか?
または、これから海外に行くところで、「保険について知りたい」って思ってる方もいるかもしれません。
もしかしたらどっちもいないかもしれませんが。
なので、
今日の記事では、実際使ってみるとめっちゃ簡単だった保険使ってタダで診察受けてお薬もタダでもらった一連の流れを書いていこうと思います。
では、どうぞ!
僕が病院に行くことを決意したのは、昨日の事でした。
シティ行ったりしました。 - ワーホリするぜブログ
↑昨日の記事
昨日、ニッテルコミュニケーションズの方とお話ししてる時に僕が
「怪我してる」
って事を言ったら、
同じ保険会社を使っていたニッテルの方が、以前に保険を使った時の話と、保険を使った病院への行き方の話をしてくださりました。
その話を聞いて、「簡単じゃん」って思った僕は、保険を使って病院に行く事を決意したのです。
ちなみに、僕が契約してる保険は、AIUってやつです。
AIU保険会社
主力は留学保険や海外旅行保険で、世界トップシェアらしく、24時間日本語で電話できる事とか現地の病院でタダで診察受けたりできるのがウリらしいです。
↓参考にしたサイト
AIU保険の海外旅行保険・ワーホリ保険の口コミと評判 | 海外留学保険ランキング
昨日の夜、
ホームステイ先に帰ったら、足引きずって歩いていて、ホストファミリーに
「どうしたの?」
って聞かれました。
「足を怪我した」
って答えたら、
「明日病院に連れて行ってあげる」
と言われました。
そのあとは、AIUの保険小冊子を持ってきて
AIUのアシスタンスセンター(24時間日本語で電話を受けてくれるところ)に電話をしました。
↑保険小冊子の裏にそれぞれの国からかける電話番号が載ってます。
AIUのアシスタンスセンターの人からは、
現地の普通の病院に行ったら、「その場で診察料などを払ってから後でAIUにお金を振り込んでもらう形になる」けど、
AIUと提携してる病院に行けば、「診察費・治療費・お薬代をその場で払う必要が無い(キャッシュレス・メディカルサービスって言うらしい)」ってことを教えてもらいました。
あと、AIUが提携してるとこだと日本語対応してもらえます。
ホストマザーが病院に送ってくれるって言ってくれたのはありがたいけど、AIUが提携してるところに行った方が楽だと思ったので、AIUが提携してる病院に行く事にしました。
アシスタンスセンターに電話したあとは、保険小冊子に挟まってる紙に書いてある「キャッシュレス・メディカルサービスを受けられる病院の一覧」を見ました。
オーストラリア・シドニーですと、シティの病院が4つ載ってました。
この時、すでに時間は夜の8時半くらいで、その時間に日本語で電話対応してくれる病院が1つしか無かったので、そこに電話して予約を入れました。
「ワールドスクエアだけどジョージストリートの方の入り口から入ってください、わかりますか?」
って聞かれたのですが、
ニッテルコミュニケーションズが入ってるビルと同じだったので、その日行ったばっかでした。
病院の人には、
「Insurance Cardとパスポートを持ってきてください」
って言われました。
Insurance Cardというのは、保険小冊子に入ってる小さい紙です。
この2つがあれば診察を受けられるってことでした。
無事に病院の予約を入れたあとは、部屋に戻って寝ました。
今日の朝、今日は学校に行かず病院に行く予定だったので、遅めに起きました。
朝食をとってパスポートと保険小冊子とか一式をカバンに入れて、暇つぶし用の本も入れました。
暇つぶしの本は、昨日古本屋さんで買った本です。
東野圭吾さんの"流星の絆"です。
ホームステイ先では、病院までの行き方をしっかり調べました。
昨日行ったばっかですけど。
一応怪我をしているので、
歩くペースは、Googleの示すペースの1/2のペースで計算しました。
ホームステイ先を出て、いつもとは違うちょっと遠いバス停に向かう途中、クラスメイトのブラジル人に会いました。
ブラジル人「どこ行くの?」
僕「足怪我したから病院」
ブラジル人「そうなんだ」
僕「じゃあね」
ブラジル人「じゃあね」
このとき学校に間に合うバスはすでに出ていました。
クラスメイトと別れたあとに、少し遠いバス停にやっとの思いでついたら、
そこは僕がいつも通学時に乗るバスが通過するバス停でした。
そこで5分くらい待ったら、さっき別れたクラスメイトが乗ったバスが普通にきました。
なんでこんな頑張って歩いたんだろうって思いました。
さらに5分くらい待ったら、僕が乗るシティに行くバスがきました。
バスに乗ったら、早速持ってきた本を読みました。
15分くらいして、ハーバーブリッジに差し掛かったところで、
僕は本に感情移入しまくって軽く泣いてました。
しっかり感動したあとは、バスを降りて電車に乗ってワールドスクエアの最寄駅で降りました。
その後は、いかにも海外の都会って感じのところをちょっと歩いて
ワールドスクエアにたどり着きました。
ワールドスクエアの前には、小さな日光がありました。
このワールドスクエアにたどり着いたら、
しっかり、ジョージストリートの方の入り口に行きました。
ビルに入ったら、病院に行きました。
ちなみに病院の名前は、"PEC City Climic"です。
病院の受付には、日本人の人がいて、
日本の雑誌とか、本とかありました。
病院ではまず、Insurance Cardとパスポートを渡して、日本の普通の病院の初診のときみたいに、問診票的なのを書きました。
その中に、「日本語の通訳がいりますか?」的な項目があったので、なに書くよりも最初に"yes"に丸をつけました。
それでしばらくしたら、診察室に呼ばれました。
先生は外国人の方でしたが、日本人の方がずっと隣にいて通訳してくれました。
先生の語り口調はとてもゆっくりしていて、半分くらいは聞き取れたのですが、医療用語とかはぜんっぜんわかんなかったので、通訳の方がいてくれて助かりました。
日本人の通訳の方が言ったこともたまにわかんなくて聞き返したりしてましたし。
診察室を出たら、レントゲンを撮ると言われました。
日本人の方に地図をもらって、レントゲンは別の建物に行って撮ってくるように言われました。
レントゲンを撮る建物についたら、病院でもらった紙を渡しました。
そしたら、名前とか電話番号とかを紙に書かされました。
今度は紙もレントゲンの建物の人も英語でした。
しかし、
あんま難しいことは言われなかったしゆっくり喋ってもらえたので、レントゲンも難なく終わりました。
レントゲンを撮り終わったあとは、取った生レントゲン写真を袋に入れて渡され、病院に帰りました。
「転送とかじゃないんだ」って思いました。
病院に着いたら、レントゲンを渡してる、しばらくしたら先生に呼ばれました。
日本の病院みたいに普通にレントゲン写真見せながら、
「骨折れたりしてないよ」
って説明を受けました。
嬉しかったです。
そのあとは、「今後2週間は運動しちゃダメだよ」とか「痛み止め出しとくから食後に飲んでね」とか「椅子座るときは怪我してる方の足を椅子もう一個用意してのっけといてね」とか言われました。
病院が終わったあとは、病院の下にある薬局に、日本にいるときと同じような感じで処方箋を渡して、痛み止めをもらいました。
このときもタダでした。
薬局のひとは、「食後に飲んでね」ってのをめっちゃ早口で言ってて、普段だったら絶対聞き取れないなって思ったのですが、
病院で同じこと言われたので、なんとか聞き取れました。
病院関係が全部終わったあとは、ワールドスクエアのWi-Fiにアクセスして、近くで日本食食べれるところを調べました。
そしたら、うどんたべれるところが見つかったので、歩いてそこに行ってみることにしました。
10分くらい歩いて、うどん屋さんに着きました。
しかし、隣のお店も日本食レストランで、そっちにはハヤシライスがありました。
僕は、行きのバスで流星の絆を読んで、
流星の絆にはハヤシライスが出てくるので、めっちゃ食べたくなって、うどんからハヤシライスに変更しました。
ハヤシライス食べてたら、隣に日本人っぽい女性が座りました。
声をかけてみたら、やっぱり日本人で、そこでお喋りしてもらってLINEも交換しました。
楽しかったです。
ハヤシライス食べ終わって、日本人の方とバイバイした後は、
バスに乗って、ホームステイ先に帰りました。
今日ほこんな感じでした。
学校行かないでシティ行ったら、なんかとっても楽しかったです。
明日はしっかり学校行ったろうと思います。
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