ワーホリするぜブログ

2016年の4月から、オーストラリアでワーホリ始めました。

折り紙を持ってきたのが割と正解だった話

こんにちは!



昨日の昼、
コールスというスーパーでパンを買って、ビーチで座って食べてました。
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そしたら、この白い鳥が背後から襲撃してきたのです。
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僕はすかさず、
「痛ぇなおい!!」
と言ったのですが、オーストラリアの鳥だったので日本語は通じませんでした。


昨日は、
持ってきた折り紙が結構役に立ったので、そのことを書こうと思います。


では、どうぞ!



昨日は、
鳥に襲撃されたあと、ビーチは危険だと判断して学校で昼ごはんを食べることにしました。


同じ部屋でご飯を食べている語学留学の生徒の中に、着物を着た女性のタトゥーを入れている女性がいました。

僕はそのことに気づいてなかったのですが、その部屋にいたもう1人の日本人が、
「君のタトゥーどこで彫ったの?」
と聞いて、
タトゥーの女性「自分の国よ」
日本人「君のタトゥー、日本人の女性だよね?」
タトゥーの女性「そうよ!日本がすごく好きでいつか日本に行くのが夢なの!!」
的な会話をしてました。

僕はこの時の会話に入ってなかったしそのタトゥーの女性とも日本人とも話したことはなかったのですが、
「これはチャンスじゃ!」
と思い、
バッグから100均の折り紙を取り出して鶴をソッコーで折って、タトゥーの女性にプレゼントしました。

そしたら、案の定めっちゃ喜んで貰えました。

そのとき、同じとこにいたブラジル人の女性が、
「私にも作ってー!」
って言ってきたので、
もう一羽鶴を折ってプレゼントしたら、また喜んで貰えました。


このときいた日本人にも折り紙を一枚あげたら、足が生えた鶴を折ってました。
これがきっかけで日本人とも話せるようになりました。



次の日になり、
昨日鶴をあげたブラジル人を見かけたら、まだ大事そうに鶴を持っててくれてました。
「かわいいやつだな」
と思うと同時に、ちょっと嬉しくなりました。



なんか
「日本人に生まれてよかったな」
って感じられました。



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