ブルーマウンテンズに行ってきました 2
こんにちは!
今回の記事は、昨日の記事の続きでブルーマウンテンズに行ってきたときの話です。
まだ昨日の記事を読んでいないという方は、お手数ですが、昨日の記事を読んでください。
wa-holisuruze.hatenablog.com
読みましたか?
では、どうぞ!
ホットドッグを食べてバスに乗ったら、次はEcho Pointというところに行きました。
ここに着いたときにふと、「きれいな女性とこのECHO POINTの文字を一緒に撮影したいな」と思いました。この考えはその3秒後には「観光地の入り口のこういう文字はを必ず美女と一緒に撮ってこのワーホリがおわるときに1つの記事にまとめたら楽しいだろうな」という風に発展していって、これを日本を出発する前に思いつけなかったことを激しく後悔しました。
話をEcho Pointの事に戻しましょう。ここは、一言でまとめると、"めっちゃ見晴らしがいいところ"です。僕たち以外にもたくさんの観光客がいました。
皆さん、頑張って写真を撮りまくっていました。僕たちも頑張って写真を撮りまくりました。
こんな感じで青い山を一望できます。とっても素晴らしい景色だったので、紙飛行機を折って投げたい衝動に駆られましたが、絶対だれかに怒られちゃうと思ったのであきらめました。
このEcho Pointからは、有名なスリーシスターズも見れちゃいます。
「スリーシスターズ?なにそれ、おいしいの?」って思った人は、googleで検索をかけてみてください。僕がここで説明するより絶対正確です。
そんな感じで見晴らしの素晴らしいEcho Pointポイントで壮大な山の景色を堪能したら、少し周りをお散歩しました。
お散歩している途中に、なかがわさんがかわいらしいお花を見つけて写真を撮っていました。
僕はそんななかがわさんの手の写真を撮りました。
そんな感じで一通りEcho Pointをみたら、またバスに乗って次のポイントに行きました。
次のところは、"ザ・森"って感じのところで、とにかくハエがめちゃめちゃたくさんいました。バスを降りたら運転手さんが
「ここはいつもだったら涼しいところなんだけど、今日は暑くてハエがめっちゃ飛んでいます。ハエは木の枝で体をはたくと寄って来なくなります。」
というにわかには信じがたいことを言い残してから、バスで遠くの方へ消えていきました。
バスが消えてからは、みんなでテクテクと森の中を歩き回りました。
森の中は、とにかくお水がたくさんありました。
とにかく川とか滝とかそんなのがたくさん。なかがわさんはひたすら滝を撮っては見せびらかして、また滝を撮って見せびらかしてってことを永遠に繰り返していました。僕もそんななかがわさんを見ていたら美しい滝の写真を撮ってみたくなったのですが、僕に美しい写真を撮るセンスはありませんでした。
この"ザ・森"って感じのところでは、なかがわさんが
「(景色が)もののけ姫っぽい」
的なことを言ったのをきっかけに、みんなでジブリの話をしていました。ジブリの話を誰かとしたのなんてめちゃめちゃ久しぶりだったので、とっても楽しかったです。やっぱ、日本人って最高ですね。
"ザ・森"を一通り見終わったら、バスでKatoombaに戻りました。これで、ブルーマウンテンズのツアーは終わりです。
Katoombaに着いたら、みんなでバッパーに行ってチェックインして荷物を部屋に置きました。
部屋に荷物を置いたら、一階のロビーで集合しました。ロビーでは、フリーWi-Fiに繋いでみて速度が遅くて絶望したりしました。
みんながロビーに集まったら、夕飯の買い物に出かけました。最初は2人とも
「親子丼作ろう」
みたいなことを言っていたので、「これは僕は食べる専門になるパターンかな」と思っていたのですが、材料が集まらなくて最終的にペペロンチーノを作ることになりました。ペペロンチーノだったらこっちで作ったことがあるし、ペペロンチーノを題材に短編小説を書いたこともあるので、「僕も手伝える!」ってなりました。
買い物がおわってバッパーに戻ったら、早速みんなで夕飯の準備を始めました。
なかがわさんが野菜を切って
Kakeruさんがマンゴーを切って
僕がお湯を沸かしました。
なかがわさんが野菜を炒めて
Kakeruさんがマンゴーを盛り付けて
僕が余ったマンゴーをしゃぶりました。
そんな感じでみんなで楽しく準備をして、夕飯が完成しました。
ペペロンチーノと
ブルーベリーを散らしたヨーグルトと
マンゴーです。
ブルーベリーを散らしたヨーグルトに関しては僕はスーパーで
「ブルーベリーヨーグルト買えばいいんじゃないですか?」
となかがわさんにきいたのですが、
「全然違うから」
と言われてしまいました。食べてみたら、確かにいつも食べているブルーベリーヨーグルトとは違いました。しかし、それはハチミツのせいだったのかもしれません。
ご飯を食べているときには、僕は
「なんで実家を出て一人暮らしをしたくなるんだかわからないんすよね。ご飯出してくれるし、お風呂沸かしてくれるし、洗濯してくれるし、話し相手いるし最高じゃないすか。」
的なことを言っら、なかがわさんが
「女に生まれると家事を積極的に手伝わなきゃ微妙な空気になるし、お正月に親戚が集まったときとかに自分と直接血がつながっていないおばさんがご飯の準備しているときに手伝いに行って、『手伝わなくていいよ』って言われて手伝わなかったときとかにお父さんに『手伝わないのか』的なことを言われたりしてちょっと面倒くさい」
的なことを言っていて、僕があこがれているJKもいろいろと大変だなと思いました。
ご飯を食べ終わったら、シャワーを浴びてからロビーで集合しました。
日本の旅館だったらお風呂は宿泊しているお客さんみんなで一緒に入る大浴場がありますが、オーストラリアのバッパーは個室のシャワールームがたくさんある感じでした。「あ、日本が変なだけでこれが普通なのか」って思いました。また、「これが普通だと思って生きてきたら、日本に旅行に来た時に外国人が大浴場に入るのを恥ずかしがるのもわかるな」って思いました。
シャワーを浴びてみんなでロビーに集まったら、ブログを書き始めました。
なかがわさんは最初書かない気でいたのですが、僕はみんなでブログを書くってのがやりたかったので、頑張って説得して書いてもらいました。
wa-holisuruze.hatenablog.com
↑その時にみんなで書いた記事です。
バッパーのWi-Fiがめちゃめちゃ弱くて写真がアップできなかったので、みんなで同じテーマで書くというのをやりました。僕たち3人の中では、なかがわさんが一番ブログの更新頻度が少なくて僕が一番多かったのですが、この日ブログを一番早く書き上げたのはなかがわさんで一番遅くまで書いていたのは僕でした。
ブログが書き終わったら、みんなそれぞれ自分の部屋に行って寝ました。
そして、次の日の朝。
8時にロビーで待ち合わせをして、みんなで朝ごはんを食べました。
ご飯を食べたらチェックアウトして、電車でシティに行きました。
電車の中では、たくさんお喋りをしました。あんなに長時間日本語を喋ったのは本当に久しぶりだったので、とっても幸せでした。本や映画の話をしていたときに、僕が
「流星の絆が好き」
ってことを言ったら、Kakeruさんが
「流星の絆の"静奈(しずな)"って名前が好きで、自分にもし女の子の子どもができたら"静奈"ってつけたいと思ったことがある」
的なことをっていて、僕も"静奈"って名前はかわいくてめっちゃ好きなので、嬉しくなりました。この静奈は子供の時にお兄ちゃんたちに"しー"って呼ばれるんです。この"しー"ってのが僕は大好きなんです。響きがかわいくて。
そんな感じで楽しくおしゃべりをして、シティにたどり着きました。
シティに着いたら電車を降りて、チャイナタウンの中にあるフードコートでお昼ご飯を食べました。
このとき、僕は初めてシティの"ラーメンがむしゃら"でラーメンを食べました。このがむしゃらは、関西出身のKakeruさんの地元の近くのラーメン屋さんらしくて、にんにく醤油を入れて食べるってことを教えてもらいました。
写真を撮るのは、すっかり忘れてしまいました。というより、もうブルーマウンテンから帰ってきてしまっていたので、記事にはしないだろうと思って完全に気を抜いていました。
ラーメンを食べておなか一杯になったら、なかがわさんが行きたがっていた日本の古本屋さんに行きました。古本屋さんは建物の2階(日本でいうところの3階)にあって、この日は建物のエレベーターが壊れていたので、階段で登らなきゃでした。オーストラリアでのすべての荷物を運んでいたKakeruさんはとても大変そうでした。
古本屋さんでは、なかがわさんはさくらももこさんの本を買って、ご満悦でした。
古本屋さんを出たら、スタバの前まで行って、僕は2人とバイバイしました。バイトに行かなきゃだったからです。
ブルーマウンテンズ旅行はこんな感じでした。
一緒にブルーマウンテンズを楽しんだなかがわさんとKakeruさんはめっちゃいい人たちでした。
www.nakalogsk.com
30life-tavigourme-giriholi.hatenablog.com
明日からは、また、普通の日記のブログを更新していこうと思います。
実は今日から新しくオーストラリア人の女の子がバイト先に入ってきたり、いろいろあったので少しずつ書いていこうと思います。
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