明日のバイトはやや遅めからになりました。

こんにちは！

今日は、バイトが朝の10時からでした。
朝は8時くらいに起きて、昨日の夕飯の残りのサラダを食べてシャワーを浴びたらバイトに行きました。

今日は、バイト先がとてつもなく忙しかったです。まあ、気温が高めで天皇誕生日だったので、当たり前っちゃ当たり前なんですけど。

中国人のおばちゃんが、オージーっぽい女性のお客さんからジュースのオーダーを受けていたときの事です。
ジュースは、regular、large、extra largeの三つのサイズがあって、果物4つまでは料金が一緒だけど5つ目から50セントの追加料金というへんてこなルールが僕のバイト先にはあります。

お客さん「9番のジュースのラージサイズにリンゴとオレンジを入れたものください。」
おばちゃん「1ドル追加料金をいただきますけど、よろしいですか？」
お客さん「ジュースの体積が増えるから？」
おばちゃん「ジュースの体積は増えません。」
お客さん「それじゃ納得できないんだけど」
おばちゃん「それがうちの店長が決めたルールなんです。」
お客さん「まあ仕方ないから1ドル払うわ」

おばちゃんは僕の横でジュースを作り始めました。

僕「僕も納得できません。」
おばちゃん「私も納得できないわよ。」

海外には理不尽なことがたくさんあるんだなってことを学びました。

今度は、僕が子どもを3人連れたお母さんの接客をしていたときの話です。

お客さん「レギュラーサイズの3番のジュース2つと、リンゴ1つください。」

ジュースのオーダーは毎日とっていますが、リンゴをそのままくれと言われたのは初めてでした。困ったので中国人のおばちゃんにリンゴ1個の値段を聞きました。

僕「リンゴが欲しいって言ってるお客さんがるんですけど、リンゴ1個っていくらですか？」
おばちゃん「2ドル(160円)よ。」
僕「高級なリンゴの話じゃなくてこのリンゴの事です。」
おばちゃん「2ドルよ。」
僕「まじすか？」
おばちゃん「そうよ。」
僕「ここの真下にあるColesでなら40セントくらいで買えますけど。」
おばちゃん「わたしも納得できないけど、店長が決めたからそうなのよ。ちなみにこの1欠片のスカイもパイナップルも2ドルよ。」

お客さんはその後、2ドルでリンゴを買っていきました。そして、おばちゃんは2ドルのスイカの欠片をつまみ食いしていました。今日も海外は理不尽で溢れています。

理不尽なことをたくさんお勉強したら、店長がバイト先にきました。

店長「明日はきみは午後の3時からでいいよ。午前中は休め。」

明日のバイトの始まる時間が遅くなりました。「今日はめちゃめちゃ眠いな」と思っていたところだったので、よかったです。

バイトがおわったら、バイト先の隣にあるファーストフード店のoportってお店で夕飯を買いました。
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バイト先にあるお店なので、皆さん顔見知りです。名前を知っていてまともに喋ったことがある人は一人しかいませんけど。特に店長とはお互いなんとなくわかってるけど最初に話すタイミングを逃していつも微妙な感じの挨拶をしていました。僕の接客をしてくれたのはそんな店長でした。

oportのボス「おう、マイフレンド。何にする？」
僕「とりあえず、なんかチキンで。」
oportのボス「ハーフチキンミールとクオーターチキンミールのどっちがいい？」
僕「お腹空いてるしハーフかな～。」
oportのボス「サイドにつけるのをチップスとコーンとチリライスと、、、、から2つ選べるけどどれがいい？」
僕「じゃあ、、、チップスとコーンで。あ、飲み物はコーラで。」

こんな感じでお隣のoportの店長との初めての会話を楽しみながら注文をしました。oportの店長は、ずいぶんをゆっくりしていて落ち着いた英語を喋っていて、発音は絶対ネイティブじゃねえなって感じだけどなんかかっこいいなって思いました。って、そんなこと書いても仕方ないですよね。みなさんは、oportの店長と喋ったことありませんし。

しばらく待ったら、頼んだのが出てきました。
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