ワーホリするぜブログ

2016年の4月から、オーストラリアでワーホリ始めました。

日本語で説明しました。

こんにちは!



今日も、10時からバイトでした。


10時にバイト先に着いたら、まず、キッチンでお皿洗いをします。これがだいたい1時間くらいで終わります。

お皿洗いがおわったら、ゴミをゴミ捨て場に捨てに行きます。今日は、このゴミを捨てに行く途中で、2人組の日本人の奥様方とすれちがいました。
なぜ日本人だとわかったかというと、その奥様方は日本語を喋っていたからです。
ゴミ捨て場から帰ってきたら、お店に先ほどすれちがった日本人の奥様方がきてました。
奥様A「これってサイズ一つしかないんでしょうかね~?」
僕「これは、ショーケースの中のsmall以外にmediumとlargeがありますよ。」
奥様A「え、日本人だったんですか?ww」
僕「はい~」
いきなり日本語で話しかけて驚かせられてうれしかったです。
ゴミを捨て終わったら、手を洗ってからお店のフロントに出ました。その時、日本人の奥様方の接客は、ネパール人のお姉さんがやっていました。僕はその横で商品をショーケースの中にジュースを並べていたら、奥様方は話しかけてくださりました。
奥様A「日本人なんですか?」
僕「はい、日本人です。」
奥様B「日本じゃないと思った(笑)」
奥様A「ワーホリですか?」
僕「はい、ワーホリです。」
奥様A「家族は日本人ですか?」
僕「はい、父も母も日本人です。」
奥様B「こっちに小さいころから住んでいるんですか?」
僕「いえ、日本生まれ日本育ちです。」
なんかちょっと日本語で商品のサイズの説明をしただけでまるで有名人になったような気分になれて嬉しかったです。その後は、「これで今日のブログネタは決まりだな」と思ってニヤニヤしながらジュースを作っていたら、それをみていたインドネシア人のシェフに
「なんで笑ってるの?」
って聞かれて答えに困りました。

そんなわけで朝からブログに書きたいことがすんなり見つかった今日は終始機嫌よく働いていたら、ネパール人に「今日は幸せそうだね」って言われました。きっといつもは幸薄そうな顔で働いているんでしょう。



バイトがおわって家に帰ったら、一昨日ズボンのボタンがとれてしまったので、それを直しました。

僕は、小学生の時に家庭科で必要になって母に買ってもらったこちらの裁縫道具をこっちに持ってきています。
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今日まではこっちで裁縫道具が必要になることが無かったので、貯金箱がわりにしていました。
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本日はこのとれたボタンを縫い付けました。
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「さて、まずは針を出そう」と思って針が入っている箱を開いたのですが、
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そこには日本円の硬貨が入っていました。

ボタンの留め方は、ネットで調べたらすぐに出てきました。
ネットってめちゃめちゃ便利ですよね。

ネットの恩恵をうけて、お裁縫なんて中学校を卒業して以来やってなかったのですが、10分もかからずにボタンを留めることができました。
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ズボンにボタンを留めたら、ダラダラして今に至ります。



今日はこんなかんじでした。


明日で11月がおわりますね。この11月は見事に全てバイトでつぶしてしまいました。

来月はいい感じに休みたいと思います。




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