世界の白い恋人
こんにちは!
「明日のバイトは午後の5時からだ」とこの記事を書き始める10分前くらいまで思っていたのですが、「一応シフト表を確認しておこう」と思ってみてみたら、
まさかの朝の10時からで絶望しています。
こちらは、ワーホリするぜブログです。
木曜日は夜の9時までだから午後の5時からだと思っていたのですが、店長は僕を一日こき使い続けるつもりのようです。明日もお金とご飯をもらいに行くと思って頑張ろうと思います。
明日の話はこれくらいにして、今日の話を始めようと思います。
今日は、朝の10時からバイトでした。
今日は久しぶりにバイト先に日本人のお客さんが来ました。
「日本人っぽいな~、、、、あ、今の発音の感じも日本人っぽい!、、どうしよっかな~聞いちゃおっかな~、、、」とか考えながらとりあえず
「Hello ma'am. How are you?」
って普通に接客したら、そのお客さんはサンドイッチを頼んだので僕とそのお客さんで1対1で話せる状況になりました。「やったぜ!」と思った僕はそのお客さんがサンドイッチに挟んでほしいと言った具材をパンの上に盛っていきながらあくまでもさり気なく
「Where are you from?(どこ出身ですか?)」
ときいてみました。そしたら、
「I'm from Japan.(日本出身です。)」
と期待通りの答えが返ってきたので、嬉しくなって「やっぱり~」って言いました。
その後は日本語で「他になにか乗せましょうか?」「塩コショウはかけますか?」「トーストしますか?」って感じで接客をしたのですが、いつも英語でやってる接客を日本語でやるのは逆に難しかったので、日本人かきいたことを少し後悔しました。僕、日本で接客の経験ありませんし。
そんな感じで日本人のお客さんと接客したりいろいろして、お昼休憩になりました。
今日のお昼ご飯もサンドイッチとスムージーです。
今日のスムージーは、バナナとリンゴ果汁とアイスクリームで作りました。見た目は地味ですが、普通においしかったです。
写真は撮り忘れましたが、お昼ご飯を食べている間は目の前にあるステージで、地元の小学生が楽器を演奏していました。
かなりどうでもいい情報ですが、僕は目の前で楽器を演奏しているのを見るのが好きみたいです。オーストラリアに来て初めて知りました。海外にきて新たな自分を知ったってやつだと思います。
おそらく。
そんな感じでお昼休憩がおわったら、またバイトを再開しました。
今日は、中国人のおばちゃんと温泉の話になりました。
おばちゃん「○○(僕)。ホットスプリング(温泉)って知ってる?」
僕「はい、わかりますよ。」
おばちゃん「あたし、日本で真っ白な山の中の温泉に行ってみたいの。あの北の方の地方が有名よね。漢字では書けるんだけどなんて発音するかわからなくて、、、」
そういいながらおばちゃんはペーパータオルを少しちぎって、その上に"北海道"と書きました。
僕「ああ、"ホッカイドウ"って言うんですよ。」
おばちゃん「そうそう、ホッカイドウ。ホッカイドウ。」
そしてまたしばらくして、
おばちゃん「○○(僕)。あたしこれが好きなのよ!」
そういいながら"白の恋人"と書かれたペーパータオルを持ってきました。唯一漢字ではない"い"を"の"と間違えているあたりがちょっとかわいいなと思いつつ、中国人のおばちゃんが白い恋人を知っていたことに驚きました。
おばちゃん「これなんて読むの?」
僕「"シロイコイビト"ですよ。」
おばちゃん「シロイコイビト。"シロイ"が"white"で"コイビト"が"lover"?」
僕「はい、そうです。」
おばちゃん「あたしこのお菓子すごく好きなんだけど、これシティのチャイナタウンで買うとすごく高いのよね~」
僕「てかこれシティで売ってるんですか!?」
おばちゃん「そうよ。でもこれはホッカイドウのお土産だからほんとはホッカイドウと空港でしか売ってないのよね?」
僕「はい。だって、お土産ですから。」
とりあえず、白い恋人はめっちゃすごいってことがわかりました。
白い恋人のすごさを再確認してバイトがおわったら、家に帰りました。
家について昨日出した求人広告に誰か応募してくれている人がいるか確認したら、一人の日本人からメールがきていました。「インターネットってすげえ!」って思いました。
その人に電話をしたりご飯たべたりして今に至ります。
今日はこんな感じでした。
明日は日本では祝日ですね。
僕は冒頭に書いた通り、朝の10時から夜の9時までバイトです。
あまり頑張らないように頑張ろうと思います。
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