バイトやめるぜ宣言
こんにちは！
今日はバイトの日でした。
バイトなので今日は朝早く起きてフェリーと電車でバイト先のホテルに行きました。
バイトに行く前は、
昨日英語のブログを開設したので
「コメント5万件くらいきてるかな～」って
結構ワクワクしながらブログの管理ページを見たのですが、
どうやら僕の英語のブログはそんなに面白いものではなかったみたいです。
これから面白いものに変えていけるように頑張ろうと思います。
バイト先に着いたら、いつものようにネパール人のマネージャーが朝礼的なのですこし喋ってからお仕事が始まりました。
そのネパール人は今日はちょっと大事なことを喋っていました。
そのネパール人は大事なことを話したら最後に
「日本人でもし今言ったことが理解できてなかったら、○○（僕）にきいてください。
彼は英語がとても上手だから。」
って言ってました。
この時僕は、むかつきました。
別に英語が上手だと褒められるのはいいのですが、
なんで僕がわざわざ他の人の世話までしなきゃいけないんだか意味が分かりませんでした。
給料同じなのに。
しかもそのネパール人は朝礼がおわったらわざわざ僕のところに来て、
「ちゃんとほかの日本人に今言ったこと理解させてね。
君が彼らにちゃんと教えてくれないと僕が困るから。」
とか言ってきたんです。
僕はこのときに決めました。
「このバイトやめよう」
バイトやめるぜ宣言です。
これ以外にもバイトしてて嫌だったことはめちゃくちゃあって、
今朝のこれでバイトやめることに決めました。
やめようとは決めましたが、とりあえず今日はやらなきゃだったのでしっかり頑張りました。
終わった時間は2時45分くらいでした。
まあまあ早い方でした。
バイトがおわったらいつものジャパレスでカレーを食べました。
僕は英語を喋るより日本語を喋る方が好きなので、
ジャパレスではいつも日本語で注文します。
今日も日本人っぽい顔した店員さんに日本語で注文したのですが、
なんか店員さんがめっちゃ困った顔したかと思うと、奥にいる別の店員さんを呼ぼうとしました。
僕はこのとき、
この店員さんが日本人じゃないことを悟って英語で注文しなおしました。
なんかちょっと悪いことしたかなって一瞬思ったのですが、
別に日本人ばっかのところで日本語喋るのは普通の事なので、
すぐ気にするのはやめました。
カレーを食べた後は、電車とフェリーでマンリーに帰りました。
シティからマンリーまでのフェリーでは、
語学学校が同じだった台湾人の友達に偶然会いました。
彼は、
「今日が僕のオーストラリア最後の日だ」
って言ってました。
今日の夜飛行機で帰るそうです。
絶賛ホームシック中の僕はめっちゃうらやましかったのですが、
彼はもっとオーストラリアに滞在していたいって言ってました。
なんか帰る人ってみんな「帰りたくない」っていうんですよね。
僕も帰るときは「帰りたくない」っていうんですかね。
今もし帰れるとしたら、たぶん社交辞令としてこっちにいる人に言うかもしれません。
フェリーを降りたら、台湾人の友達と固い握手を交わして永久の別れをしました。
一応、
「またいつか会いたいね。」
とは言いましたけど、たぶん一生会うことはできないでしょうね。
ここ、お互いにとって外国ですし。
そういえば今日はこっちに来てちょうど5ヶ月で、
10ヶ月で帰る予定の僕にとってはちょうど半分の日なのですが、
この5ヶ月間で数えきれないくらい永遠の別れを経験できました。
こんなにお別れしまくるのもきっと海外に来れたからできていることなので、
なんかこれだけでもいい経験させていただいているなって思います。
ありがたいですね。帰りたいけど。
台湾人の友達とバイバイした後は、Aldi（スーパー）でお買い物してからシェアハウスに帰りました。
シェアハウスに帰ったら、
母に「そろそろバイトやめます」って電話をしてご飯食べて
今はパイレーツオブカリビアンをみています。
デッドマンズチェストです。
日本にいたときからパイレーツオブカリビアンはメッチャ好きなのですが、
今字幕なしの英語でみてても割と理解できるようになったのは結構嬉しいですね。
まあ、ストーリーを覚えているから理解できてる風な気分になってるって面もありますが。
とりあえず楽しいのでオッケーです。
デッドマンズチェストは僕が一番好きなやつですし。
今日はこんな感じでした。
まあバイトやめるとは言いましたが、
別にまだいつやめるかとか次なんのバイトをするかとか全く決めていないので、
実際にやめるのは来週とか再来週になると思います。
それまで頑張ろうと思います。
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