ワーホリするぜブログ

2016年の4月から、オーストラリアでワーホリ始めました。

ちょっと運が悪かった日

こんにちは!



今日もバイトだったので、朝はちゃんと早く起きました。


起きたらご飯食べたりしたら家を出てバスでシティに向かいます。

今日はバスの中ではずーっとリーガルハイを読んでました。
いつもだったらバスの中で英語の勉強でもしていて、まあだいたいいつもずっと集中してるとかできないので隣にどんな人が座ったかとか今日はバスが時間通りに走っているかとかわかるのですが、
本読んでたらそんなの全然気にならなくて気づいたらシティでした。

シティについたら今日は電車でホテルに向かいました。その方が長めのスパンで見たら交通費が安くなるような気がしたので。



ホテルについたら着替えて掃除道具の準備をして偉い人の朝の挨拶を聞いたらお仕事です。


いつもだったらこのときに自分が掃除する部屋のリストが配られて、その中の自分が一番最初に掃除する部屋(宿泊してるお客さんが既にチェックアウトを済ませた部屋)を言われてその部屋から掃除を始めてくのですが、今日は僕だけそのチェックアウトが済んだ部屋がリストになくて40分くらい待たなきゃでした。
それで、40分くらい待ってからようやくチェックアウトが終った部屋を告げられて、行ってみたらめちゃめちゃ汚い部屋でした。

その部屋は本来40分くらいで終わらせなきゃいけない部屋だったのですが、もともと時間通りに終わるほど仕事に慣れてないしクッソ汚いしで2時間くらいかかっちゃいました。
その2時間うちの最初の30分が終ったくらいで部屋に掛け布団がないことに気づいて、事務の人に「もってきて~」って電話で頼んだけど全然持ってきてくれなくてなんだかんだ3回くらい頼んだり、3回目聞いたときに
「後10分で掛け布団来なかったらそれ以上待たずに次の部屋言っちゃっていいよ」
って言われて、「10分ギリギリで来たらもうむかつくを通り越して楽しいな」とか考えてケータイのアラームを10分に設定して待ってみたらそういう時に限って5分くらいのタイミングで持ってきてくれちゃったりして「それを最初っからやれよ!」って思ったりしてました。


その部屋が終ったあとに次の部屋をやってても悲劇はまだ続きました。

次の部屋をやってる間に、僕のケータイが鳴りました。電話は事務からで、"call back"でした。
call baskとは、「前にやった部屋が完璧じゃないからやり直しに行ってね」って言われるやつの事です。

「やっぱりか」と思いながら前にやったあの汚かった部屋に言ったらスーパーバイザーがいて、「これとそれとこれやって」って言われてそれらをやりました。スーパーバイザーにやれって言われたことの中に「割れたグラスの破片捨ててこい」ってのがあって、僕はその部屋で割れたグラス見た記憶とかなかったし僕が割った記憶もなかったので、「こいつ自分が割ったグラスの掃除も僕にやらしてやがるな」ってなりました。


call backが終ってまだ途中だった2つめの部屋に戻って掃除を再開してしばらくしたら、スーパーバイザーが入ってきました。
しかもスーパーバイザーは何人かいるのにまた同じ人。

とりあえず嫌な顔しないように注意しながら掃除しました。

その部屋の掃除が終ったら逃げるようにその部屋を出ていきました。
そのとき既に2時を回ってました。しかし終った部屋は8部屋中2部屋。
8部屋のうち5部屋は15分くらいの部屋だったのですが、僕の能力的に15分じゃ終わらないっしょって思ってたので結構焦りました。


3部屋目は、まあまあ汚い部屋でした。

きれいな部屋だったらその部屋を使っていたお客様に"ベストお客様賞"をさしあげようかと思っていたのですが、残念ながら3部屋をチェックアウトされたお客様にはベストお客様賞は差し上げられませんでした。
ちなみにベストお客様署を受賞できると、僕から少しだけ好かれることができます。それ以上でもそれ以下でもありません。

3部屋目を掃除していたら、マネージャーが入ってきました。
「○○(同じホテルでハウスキーパーしている日本人)の電話番号知ってる?」
「知ってるけど」 
「ちょっと電話して今どこにいるかきいてくんね?あの子僕がなんか質問しても『yeah yeah』しか言わなくて会話になんないから」
ってことで日本人に電話したりしました。
日本人に電話した後に、
「君ここチェックアウトの部屋?」
「そうです。」
「4時までに終わらせられる?」
「たぶん無理っすねw」
「誰か手伝いによこしてあげるよ」
ってマネージャーと話して、だれかにてつだってもらえるようになりました。「ありがてえな」って思いました。


その後は自分がいたフロアの掃除機がぶっ壊れてたから下の階まで掃除機取りに行ったり、その部屋に大量にあったゴミを「くせえ~」って言いながら捨てたりして3部屋目がようやく終わりました。

このとき、すでに3時を過ぎていました。


この後は15分で終わると言われている部屋を5部屋ほど4時までに終わらせなければならなかったので、とっても頑張って一部屋9分ほどのスピーディーお掃除でなんとか時間内に全部の部屋を終わらせてスタッフルームに戻ることができました。

しかし、スタッフルームに戻ったら、
「2203がおわってないからちょっとやってきて」
ってマネージャーに言われて、さらにもう一部屋掃除することになりました。


2203は、60代くらいかなって感じの老夫婦のお部屋でした。

僕がバスルームの掃除をしてたらベッドルームに行って布団を畳んでおいてくれたりゴミを捨捨てるために外に出ようとしたらドアを開けようとしてくれたりしていい人たちでした。



老夫婦の部屋が終ったら、本当に終わりました。

おわってから全員のスケジュールが書かれた紙をみたら、明日がデイオフになってました。
僕は火曜日はちゃんとオンって書いたのに何でオフになってるんだろうと思ってマネージャーにきいてみたら、
「明日は全然忙しくないから君はオフにしたんだよ。
今日はチェックアウトの部屋が72部屋あったけど明日は36部屋しかないんだよ。だから仮に君が来たとしても2時間分くらいしか部屋をあげられないからオフにした。
最近毎日来てるから君疲れてるだろうし。君遠くから来てるから2時間しか働けない日にきても交通費の無駄だし。」
まあ確かに疲れてはいるし2時間分しか働けないなら仕方ないかって思ってオフを楽しむことにしました。明日の夕方からシティで人にあう約束があるから交通費に関しては全く変わりませんが。



仕事が終ったら、ジャパレスで遅めの昼食をとってからバスでマンリーに行きました。

マンリーではColes(スーパー)で食パン買ってから偶然あった語学学校同じだった日本人のお姉さんと喋ってから家に帰りました。


家に帰ってメールを確認したら、ホストマザーからひさしぶりにメールが来ていたのでGoogleさんに助けてもらいまくりながらメールのやり取りをしました。
やり取りの中で、「君はもうAussieだよ」ってホストマザーが言ってくださったのですが、
Aussieだったのはどちらかというと僕よりGoogleでした。



今日はこんな感じでした。


明日からは待ちに待ったデイオフです。

ダラダラするのが目標ですね。




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