溶接のトライアル行ってきました
こんにちは!
昨日は、正直自分でも覚えてないくらい履歴書を送りまくりました。
んで、今日の朝。
ルームメイトには7時に起きると言ったのですが、目が覚めたのは6時くらいだったと思います。
だったと思うというのは、ベッドの柵に腕時計を付けといたのですが、朝は暗くて全く見えないんですよね。
んで、「意味ねぇ〜」と思ったのですが、
暗いということはまだ時間に余裕あるなと思ってベッドでダラダラして明るくなってきたらおきました。
起きたら朝ごはん食べて少し勉強しました。
ここまでは別にホームステイとあまり変わりません。
まあシェアハウスだとホームステイより"自分の家感"が強いので、周りに遠慮せずにリビングで勉強できます。
ホームステイだとリビングは"ホストファミリーのもの感"がしてあんま居心地が良い場所じゃなかったので、この点はシェアハウスに移ってよかったところだなっておもいます。
7:30になったら、ルームメイトの韓国人を起こします。
昨日の夜に起こしてって言われてたので。
そしてさらにもう少し勉強して時間になったらルームメイトと学校に行きます。
学校には、無料で使えるバスで行きます。
なんで無料のバスが通ってるのかは知りません。
こっちのバスはバス停で手をあげなきゃ止まってくれないのですが、今日ルームメイトとバス停に行った時には先に3歳くらいの子供2人とお母さんっぽい人がいて、バスがきたら
「いえーーーーい!!」
ってめっちゃ嬉しそうに子供がバス停めてて、かわいいなって思いました。
バスで学校ついたらふつうに授業受けました。
午前の授業受けたら、午後の授業は選択制なので受けるかどうか先生に聞かれて
「yes」って言ったのですが、
そのあとすぐケータイみたら昨日履歴書送ったうちの1つから「今日の午後にトライアルきてほしい」ってメールが入っていたので、
やっぱ授業はキャンセルしてトライアルに行くことにしました。
トライアルのメールがきたのは、溶接の会社でした。
僕は正直溶接なんて日本にいた時学校の授業どちょろっとだけやっただけでぜんっぜん出来ないのですが、とりあえず履歴書送ってみたら返ってきちゃいました。
とりあえず服装が溶接って感じじゃなかったので、バス(有料)でシェアハウスに帰って昼ごはんのパスタを茹でながら着替えました。
着替える時は、そもそも溶接って感じの服なんて持ってなかったことに気づいたのでめちゃめちゃ困った挙句、外が寒かったのであったかいピーコートを着て行くことにしました。
昼ごはんを食べてる間に同じシェアハウスに住んでる日本人にあいました。
この人はすでに卒業した僕の語学学校の元クラスメイトで、日本人相手でも英語で喋りたいって人なのですが、今日昼ごはん食べてる時も相変わらずインイングリッシュでした。
昼ごはんを食べたら、すぐ出かけてバスに乗らなきゃ約束の時間に間に合わない感じだったので、急いで出かけました。
わざわざ焦っ出かけてバス停にはバスが来る時間の5分前には着いておいたのですが、バスは7分も遅れやがりました。
バス待ってる間は、雨降ってるのに傘を横に向けて歩いてる人を見かけました。
こっちは雨でも傘をささない人が多いのですが、雨降ってて傘を広げてるのに使わない人は初めましてでした。
バスがきたらオパールカードをピッってするやつにピッってして乗りました。
ピッってした時にオパールカードの残高が5ドルちょいだったので、僕の中で"帰る時バスに乗れない疑惑"が浮上しました。
バスの中では、オージーのお年寄りが英語で喋ってました。
僕は日本にいた時は英語に対して
「かっこつけた若者がかっこつけて勉強するかっこつけたファッションみたいなものだ」
というイメージを持っていたので、
オージーのお年寄りが英語しゃべってると「なんでこんなお年寄りなのに英語喋れるの??」とか思っちゃってたのですが、
今日は特に違和感なくお年寄りの英語を聞けてたので、ちょっとオーストラリアに慣れてきたのかもなって思いました。
バスを降りた時は、ピッってやる機械を注意してみながら降りたのですが、2ドルちょいしか引かれなかったのでギリギリ帰る時の残高も残りました。
バスを降りたら溶接屋さんに行ってトライアルを受けたのですが、溶接ゲロムズでした。
想像の4倍くらい難しかったですね。
とにかくゲロムズで「これは落ちたな」って思いながらやってたのですが、
終わったら社長っぽいおじさんと面接して、週何回これるかとか靴のサイズとかビザいつまでかとか聞かれました。
「え?採用する気なの?なんか履歴書送っといてこんなこと言うのもアレだけど、困るんだけど、、、」
とか考えながら社長っぽいおじさんとしゃべったら、「後でメールして」って言われて溶接屋さんを出ました。
溶接屋さんからの帰りのバスでは、語学学校のクラスメイトに会って少し喋りながら帰りました。
シェアハウスに着いたら、「出来ない溶接屋さんで語学学校行かずにバイトするのか僕は?」って疑問の答えが欲しくて(語学学校行ったほうがいいって言ってもらいたくて)、にほんの友達に電話しました。
日本の友達には、しっかり背中を押してもらえてお断りのメールを送る決心を固められました。
日本の友達に背中押してもらった後は、ネットでまた別のとこに履歴書送ったり夕飯にパスタ茹でて食べたり昨日借りた"THE AIRPLANE"という本を読んだりしました。
THE AIRPLANEは主に飛行機の歴史が上手に飛ばすってことにフォーカスして書かれている感じの本で、飛行機最初に作ったあたりの人達ってやっぱめちゃくちゃ凄いなって思いました。
どう凄いと思ったか書きたいとちょっと思ったのですが、うまく説明出来なそうなのでとりあえず"僕がその時代に生きてても100%できなかっただろう"ってことだけお伝えしときます。
今日はこんな感じでした。
履歴書送ったら本当に返事来るんだってことと全然うまく出来なくても雇おうとしてくれるところがあるってことがわかって良かったです。
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