引越しの準備を少し
こんにちは！
今日は、朝起きて小屋を出たら、可愛らしい小鳥ちゃんがいました。
僕は鳥には全く詳しくないので、この小鳥ちゃんが何て名前かとか全然知らないのですが、もしや日本にはいないやつなんじゃないかなって勝手に妄想して写真撮りました。
もしこれ読んで下さってる方で「この小鳥ちゃん知ってるよー！」って人がいましたら、コメント欄で教えてくれると嬉しいです。
小鳥ちゃんみてご飯食べたり色々したら、学校に行きました。
今日は、月曜日に受けたテストが返ってきました。
そのテストの結果なのですが、writingとspeakingにわかれてて、
writing:88.5%
speaking:60%
でした。
テスト返される時は、先生と一対一でテストの結果のこととか今後どんな授業をして欲しいかとかいろいろ喋るのですが、その中で
「グラマーはすごくよくできてるね、writingはクラスで1番点数良かったよ。」
って言われて、素直に嬉しかったです。
テストの結果を振り返ってみて、やっぱり喋りが1番大きな僕の課題だなって思いました。
writingとspeakingの総合でもクラスで3番で、多分上のクラスに上がるか上がらないかの瀬戸際くらいな感じだと思うのですが、
正直リスニングとかはクラスでも底辺レベルなので、まだ上げてほしくないなって思いました。
来月のテストで上のクラスに上がる実力を身につけられるように頑張りたいと思います。
テスト返されたりして授業の前半（みんながテスト返されてる間に映画見てるだけ）が終わったあとは休み時間になったので、また海を見に行きました。
今日は結構晴れていたし昨日はほとんど雨降らなかったのですが、波は普通に凄かくてビーチはclosedでした。
しかし、closedの海でも普通にサーフィンしてる人達がきて、ちょっとアホなのかなった思いました。
休み時間が終わったら、後半の授業を受けました。
後半は普通に授業でした。
普通に授業だったのですが、最後の10分くらいは、さっきみてた映画が終わってなかったのでまた映画タイムになりました。
映画見てる間は、ブラジル人のクラスメイトがポテチとかポップコーンとかくれたり、タイ人のクラスメイトがキットカットくれたりして、みんないい人だなって思いました。
映画が見たら、いつもみたいにパン屋さんでパン買って、学校で食べました。
今日は日本人のお姉さん達とパン食べてたのですが、学校の先生が話しかけてきました。
この先生は、日本人の名前で日本人の名前持ってるどっからどう見ても日本人だなって感じの先生なのですが本人は、
「おれは3歳の頃から英語圏で育ったから日本語はほとんどわからなくて英語しか喋れない。
少しだけ日本語はわかるけどそれは今までこの学校にきた日本人の生徒に教わったからだ。」
的なこと言ってて、本当かな？って感じの人です。
先生は、ご飯食べてる僕たちにこんなことを聞いてきました。
「日本のヌードル知ってる？豚骨で茶色くて、、、」
「日清とか？」
「いや、そうじゃなくて、、ちょっと待って、画像みせるから、、、
食べてからお湯を捨てるやつで、、、」
「焼きそば？」
「そう、それ！
これなんだけどどこで買える？（ペヤングの写真見せながら）」
「たぶんシティにある日本のスーパーで買えるよ。
マルユウっての知ってる？」
「マルユウ？」
「うん、マルユウ。」
「おっけ、ありがとう！
おれこれめっちゃ好きで、今までネットで買ってたんだけど手に入りにくくなったからどっかいって買いたかったんだ。」
こんな感じの話をした後、嬉しそうに自分の部屋に帰って行きました。
僕はこの会話の中で、ペヤングをヌードルと言ってたり豚骨って言ってたり明らかに日本人なら言わないようなこと言ってて、この先生が日本語あんまわからないって言ってたのもあながち嘘でもないのかもなって思いました。
あと、会話してる最中の文の書き方的に僕と先生が1対1で流暢に会話してるみたいになってますけど、実際先生と話してたのはほとんど周りのお姉さんたちです。
ご飯食べたあとは、午後のひたすら喋ろうみたいな授業に参加したあと、学校でダラダラしてから、今度引っ越す予定の韓国人の友達の家に行きました。
その友達は韓国でバリスタをやってて、家ではバニラアイスにコーヒーかけたやつをご馳走してくれました。
なんかバリスタに作ってもらったと思うと特別感が出て嬉しかったです。
友達の家でひとしきりくつろいだあとは、引越しの時いっきに荷物持ってくるのは大変だろうと思って持ってきた本を置いて帰りました。
今日はこんな感じでした。
まじいつまで経っても課題は喋りですね。
別に喋ってないわけじゃないんですけどなんなんすかね？多分性格上の問題もあるんだと思うんですけど。
でもwritingは1番だったので、胸張っていこうと思います。
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