ワーホリするぜブログ

2016年の4月から、オーストラリアでワーホリ始めました。

持ちネタ作りしてます

こんにちは!


留学中に披露できるような日本っぽい持ちネタ作りとして、折り紙の勉強を2,3週間前くらいからこの本を使って頑張ってます。
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この本は外国人の方が書いた本で、日本語と英語の両方で書かれているので、
「折り方の英語の説明を読む→ノートに英文を写す→日本語訳を考える→考えた文をノートに書く→日本語訳を見る→折る」をひたすら繰り返して英語の勉強と折り紙の勉強を同時にやっています。

最初は英語だけで書かれた折り紙の本を買って勉強しようと思っていたのですが、英語だけで書かれた本って本の半分くらいが綺麗なデザインの紙になってたり、載ってるレパートリーが少なかったり、ペーパーバックですごくちゃっちい感じになってたりしたのでやめました。


んで、この本にしてみて感じたこの本の長所と短所を書いてみようと思います!


まず、長所としては
「訳がついてるから自分が訳した文がどれだけ正しいか確認できて、訳し方がよくわかんない時のヒントになる」ってとこです。
よく考えたら日本語訳がついてても勉強したいと思ってるなら見なければ良いだけの話なので、日本語訳がついてて困ることは別にありませんでした。
むしろ便利でとっても良いです。


次にこの本の短所は「同じようなものばっか載ってる」です。
この本を選んだときは、
「どっかで見たことあるような折り紙がいっぱい載ってて折り紙を始めてやる人に教えるならちょうどいいな」っておもったんですけど、ちゃんとこの本を読んでみたら
「これとこれ同じじゃん!」って思うようなのがちらほらあって、それでページ数稼いでる感があるのでむかつきました。
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以上です。


まとめると、
「英語と折り紙の両方の勉強をする」という最初の目的はだいたい達成できているけど、折り紙の本としてのクオリティを求めるなら日本語の本を買った方が良いかなって感じです。

でもまあ勉強に使うにはとっても便利なので、今後もしっかり読みまくろうと思います。


では、
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