レポート書いてて思ったこと
こんにちは!
僕は中学生の頃から英語が苦手で、数学が得意なやつでした。だから、その後の進路も数学ができていればなんとかなる理系の道に歩み始めました。
理系の学校に通ってるので、学校の課題ではよく理系っぽいレポートを書くのですが、僕は国語も苦手で口で実験の説明はできても文にして書くのにすごく時間がかかったりします。皆が10枚程度で終わるレポートが60枚以上になったりとか。
そんな国語が苦手な僕でも、この日本で日本語を使ってなに不自由なく生活しています。そこで、「英語ができなくても英語圏で生活していくことは可能なのではないか」と僕は考えました。
そこで、「僕が国語が苦手でも日本で普通に生活出来ている理由を理解し、その理由になっている部分を英語に置き換えて英語の勉強をすれば僕は語学が苦手でも英語を喋れるようになるんじゃないか」と考えました。なので今回は、僕が国語が苦手でも日本で生活出来ている理由を紐解いていきます。では、どうぞ!
では、口でなにかを説明するときと文で説明するときの違いをさぐるために、「僕の学校から家までの行き方」をレポートの中で説明するときと口で説明するときを比較してみようと思います。
【文のとき】
学校から出たら右に曲がり、次のT字路を左に曲がり、真っ直ぐ進むと学校からの最寄り駅にたどり着く。駅についたら、○○線に乗って××駅に行き、△△線に乗り換えて□□駅で降りる。□□駅で降りたら、西口から出て、、、、
【しゃべるとき】
「うちの住所教えるからGoogleで調べて」
どうでしょう?違いは一目瞭然ですね。
1番の違いは文の長さでしょう。文で説明するとなると、その文の中で全てを伝えなければいけなくなるのでどうしても長くなります。しかし、口で説明するときは、なにか道具を使ったり、ジェスチャーを加えたり、少し難しいことを話す場合に口しか動いていないということはほとんどないと僕は考えました。ということは、英語で喋る時もめっちゃボディーランゲージしておけばなんとかなるんじゃないか!って思いますよね。もしそうだったら、「中学英語が出来ていれば会話はなんとかなる」っていうよく聞くあれもきっとそうなんだろな〜とか思ったりしてきます。じゃあ、もう結論は出たようなもんですね。
結論、中学英語をマスターして語彙を増やす勉強をします。(きっと文法できてもボキャブラリーが少ないと困ると思うので)
こんな風に勉強の仕方だけ考えるのって楽ですよね。幸せな未来のことだけ考えていればいいので。
では、